薬飲むのが楽しみに？段ボールで作ったアイテムに絶賛の声制作者「ボタンで連想したもの」

　段ボールで制作したさまざまなクラフト作品がTwitter上で反響を呼んでいる。

　投稿主は、ダンボールがマイブーム中のトモヲ（@tomowo_PS2）さん。Twitterで話題のハッシュタグ「#どこにこだわってるの選手権」とともに、数々の作品を動画で公開した。段ボールで制作された作品は、ボタンになっている錠剤を押すと「のみます」の表示とともに錠剤が落ちてくるものや、タスク項目ごとにの進捗状況が確認ができるチェックボードなど、あると便利なアイテムとなっている。

　この動画を見た人からは、「ただひたすらにスゴイ… 無駄に凝っていてスゴイ」「本当になぜ作ったんだ…こういうのいいよね」「仕組みを学びながら作ってみたくなる」「色々売って欲しいものがありすぎる！」などの声が寄せられた。また、動画の再生回数は280万を超え、投稿は19万“いいね”を記録している（※数字は3月31日データ）。

　ニュース番組『ABEMAヒルズ』はトモヲさんを取材。制作の背景について、「みなさんが“楽しく薬が飲めそうなアイディアですね！”と持ち上げてくれますが、実際は薬がボタンに見えたので『とにかくボタンで連想したものを作ってみた』という感じです」と明かした。

　制作時間については、「細かいものは大体土日の休日で作れる範囲で作っています。（すぐに作れそうな時はその日のうちに作ってしまう時も）」と話している。（『ABEMAヒルズ』より）