7歳の描いた絵が「天才すぎる!!」とTwitter上で話題となっている。
【映像】最初に“遠近法”を取り入れた作品 娘の描いた『さかなつり』
話題を集めているのは、光嶋崇アートディレクター Takashi Koshima(@KoshimaTakashi)さんの投稿した7歳の娘が描いたという「セミとり」の絵。絵には、大きな木に止まったセミ、それを見上げる女の子の表情などが細部までしっかり表現されていた。
このツイートを見た人からは「小1の絵!? 凄すぎて言葉出ない……」「凄まじい構図と考察力」「ただならぬ才能を感じる」「これは名画!! 遠近感、目力、今まさに取ろうとする瞬間!あらゆる情報が見事に収まってますね!!」など、大絶賛。投稿には43万件を超える “いいね”が押されている。(※数字は3月18日17時データ)。
ニュース番組『ABEMAヒルズ』は、投稿主の光嶋崇さんを取材。娘の描いた絵について「図書館で見た絵本のアイデアを取り入れたそうで、『前景と後景はタッチを変えているの?』と聞くと、休憩したら偶然そうなっただけだと言っていました」と説明。続けて反響については「7歳の娘の『セミとり』の絵が多くの方から高評価をいただいて嬉しいです。43万いいねは、Webやデザインのプロの私が一生かかっても獲得不可能な数字で、絵を見てコメント・リツイートしてくれた方々に感謝しています。お陰さまで、一日で家庭での立場が逆転しました笑」と教えてくれた。(『ABEMAヒルズ』より)
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