タレントの堀ちえみが4月1日に自身のアメブロを更新。息子・楓季さんの発言を受け深く反省したことを明かした。
この日、堀は「このところ息子楓季とは、話す機会がわりと多い」と明かし「就活の話をしていて、コロナ禍だと情報を集めるのも、なかなか大変そうです」と説明。「私は就活をした経験がないため、アドバイス役は主人に任せているので、話を聞いてあげることしか出来ず…」といい「主人は採用する側の目線で、今の時代の傾向と対策を、アドバイスできるから、心強い」とコメントした。
続けて「やはり生まれて初めての就活は、何かと緊張の連続でしょう」と述べ「面接のことを考えると、めちゃくちゃ緊張するなぁ…と言っていました」と楓季さんの様子を説明。「いろんな話をしている中で、少し驚いた言葉がありました」と明かし「コロナの緊急事態宣言中の時 特にバイトを再び始めるまでの家の中にずっといたあの時期のメンタルは 正直なところやばかった」と言われたことを明かした。
また「あの時の不安やしんどさを思えば就活のそれって…前向きなことに対してのものだから乗り越えられるのかなって考えたりもする」とも言われたといい「このような話を聞いた時に、驚いたのです」とコメント。「あの時息子も娘も、私にうつしてはいけないと、バイトも辞める覚悟で、『いつになるか分かりませんが、休ませて下さい』とお願いをし。解除されてからも暫くは、ずっと家にいました」と当時の状況を説明し「見せないようにしていたけど、実は煮詰まっていたんだろうなと思ったら、気付いてあげられなかったことに、深く反省した」と肩を落とした様子でつづった。
一方で「兄の尋紀は今日から新社会人」と明かし「来年の今日はスーツ姿の楓季を、家族揃ってこの家の玄関から、見送っているのだろうか?もしかしたら、実家暮らしではなくなっているとか…」と楓季さんの今後について言及。最後に「そう考えるとこの先の一年間。一緒に生活する時間を、大切にしたいなと思う」とコメントし、ブログを締めくくった。