井上咲楽が無人島生活で初めての素潜り漁に挑戦。“泳げない”という井上に身にハプニングが続出する中、粘り強く漁を続けると、歓喜の瞬間が訪れた。
【映像】井上咲楽、初めての素潜り漁でハプニング(10分頃~)
『ナスD大冒険TV』では「井上咲楽の無人島で2泊3日0円生活」と題した新企画がスタートした。同企画は昨年末に放送された『ナスD大冒険TV年末4時間半SP 無人島で2泊3日0円生活』の、井上咲楽の生活の模様を、未公開シーンを含めた完全版で届けるといったもの。“野生児タレント”として知られる井上の大胆な無人島での生活様式を思う存分に楽しむことができる。
無人島に到着し拠点が決まると、通販サイトでヒットした最低価格のモリを武器に素潜り漁に出かけた。泳げないという情報を事前に聞いていたナスDが「獲れたら奇跡です」と話しかけると、井上は「そんな奇跡を見たことないんだったら、見せてやりますから」と力強く語った。
しかし海に入った直後、バタバタする井上。シュノーケルも海水の中に入ってしまって、まるでストロー状態になってしまっているが、それでも海から上がろうとしない。
それからたったの1時間の練習で漁に出た井上。なんとか海中に魚を探すと、悪戦苦闘の末、最後にホウライヒメジ(通称:オジサン)をゲットした。体調30cmという大物だ。
ガッツ溢れる井上の姿にナスDは「井上さんは飲み込みが早い。やっぱりガッツがあるんですよ。夜の海って普通怖くて入れないですけど、やっぱり海の中に入るっていうのが大事なんです」と称賛した。
陸に上がり、通販サイトの最安値でのコンロ(1890円)・鍋(396円)・フライパン(293円)・菜箸(36円)・トング(61円)・まな板(103円)・包丁(220円)を使ってホウライヒメジを調理する井上。大胆に二等分にカットして「煮付け」と「塩焼き」を作った。井上は「自分で獲って食べるって美味しいですね。ただあるものを出されるよりも全然美味しい。これこそ究極の自炊な気がする」と満足気だった。※価格はロケ当時のもの。
(ABEMA「ナスD大冒険TV」より)