新アニメ「キングダム」第4シリーズが4月9日に放送スタート(順次放送中)。第1話でエンディング映像が公開され、「滾るし泣ける」と好評を博している。
同アニメは、「週刊ヤングジャンプ」(集英社)にて連載中の原泰久氏による大ヒット漫画「キングダム」を原作としたアニメ第4期。春秋戦国時代の中国を舞台に、天下の大将軍を目指す少年・信(CV.森田成一)と、後の始皇帝となる若き王・エイ政(CV.福山潤)の活躍を描いた中華戦国大河ロマンだ。
第1話「戦後の七国」では、シンガーソングライター・珀が歌う楽曲「眩耀」(6月1日発売予定)にのせたエンディング映像が披露された。同映像では、エイ政が弟・成キョウ(CV:宮田幸季)の元を立ち去る姿や、成キョウが妻である瑠衣(CV:折笠富美子)と向き合う様子が描かれている。これからの展開を思わせるようなエンディングに、原作ファンも「製作者様本当に分かってる…」「本当に最高の夫婦じゃん????」「これは滾るし泣ける」「ずっっっっるい」「神か!!!?!?」と大興奮だった。
第1話「戦後の七国」
【あらすじ】
紀元前中国の秦国。“天下の大将軍”を目指す“飛信隊”隊長・信は、国門・函谷関を巡る合従軍との攻防戦での働きを認められ、“三千人将”へと昇格した。更に、一時は隊を離れていた副長・羌カイも戻り活気づく飛信隊。一方、王都・咸陽も秦王・エイ政に御子が誕生し沸いていた。
函谷関攻防戦という大きな戦によって疲弊した各国が、それぞれ国力を試される “内乱期”へと突入する中、秦国もまた、新たな波乱の時を迎えるのだが……!?
※エイ政の「エイ」は環境依存文字
※成キョウの「キョウ」は、正式には虫+喬の字
※羌カイの「カイ」は、正式にはやまいだれ+鬼の字
(C)原泰久/集英社・キングダム製作委員会