元衆議院議員・宮崎謙介が11日に自身のアメブロを更新。学校帰りの息子を尾行し、ヒヤッとした出来事を明かした。
この日、宮崎は「今日から息子が一人で登校です」と切り出し「バスに乗り、電車に乗り、行けるのだろうか」と不安な様子でコメント。「これまで練習してきたからいけるでしょ、と思って一人で行かせることに」と述べつつ、妻で元衆議院議員の金子恵美から「気付かれないように遠くから見守って」と頼まれたことを説明。無事に学校まで見送ったことを報告した。
その後、更新したブログでは「朝の尾行でホッとするのも束の間。今日はもうすぐに帰ってくる時間に」と述べ「下校したかな、どうかな?と思うのですが、それはGPSで確認できるのです」とコメント。GPSで息子の現在位置が表示されている様子のスクリーンショットとともに「すごい時代ですよね」と感心した様子でつづった。
続けて「学校の駅にはもう一人の探偵・金子さんがスタンバイ」と下校時には金子も尾行に参加したことを説明。「私は仕事のためにもう事務所に向かう予定でした」と明かしつつ「少し変更して、家の最寄り駅で待機をすることにしました。何となく、胸騒ぎがしましてね」と報告した。
また「金子さんと連絡をとっていたのですが、緊急事態」とつづり、「息子が急ぎ足で階段を降り ちょうどホームにいた電車に乗ってしまった」「一人ホームに取り残された金子さん笑」と金子が息子と同じ電車に乗れなかったことを説明。一方で、自身は下車予定の駅で息子が来るのを待っていたといい「チャンと降りてきた!偉いぞ、息子!!」とコメントした。
しかし「息子がバス停と逆の方向に行く」と明かし「『おや、ここじゃないなー』というようなそぶりをしてそのあたりをウロウロしだしました」と息子の様子を報告。「まごまごしていた息子は軌道修正に入ります。もう一度、駅に戻ったのです」と述べ「ちゃんとバスに乗って家に戻りました」と安堵した様子でつづった。
最後に「いやー、ヒヤッとしましたがよく軌道修正をしたな。偉い」と息子を褒めつつ「私も声をかけずによく見守った笑」とお茶目にコメント。「どっと疲れた隠れお迎えでした!おかえりなさい」とつづり、ブログを締めくくった。