偶然捕獲された、成魚と同じく立派な姿が印象的な深海魚の幼魚。その小さくても威厳すら漂う様子に「この大きさでもう成魚とほぼ一緒。スゲェ」「神秘的な美しさ」など驚きの声が上がっている。
指と比較してもかなり小さな魚。じつはこの魚、深海魚であるリュウグウノツカイの幼魚。こんなに小さくても、大人になったときの面影をしっかりと漂わせている。
この動画を投稿したのは、魚を獲るのが趣味だという「あらかわさん」。最近は深海生物も捕獲しているといい、その中には見た目がまるでアンモナイトのような姿で、クラゲにくっついて海中を移動する「タコブネ」なども。
あらかわさんによるとリュウグウノツカイの仲間は日本近海でたびたび捕獲されるという。推進200~400メートルといった深海魚としては比較的浅い場所に生息しており、漁港に迷い込むこともあるそうだ。
そんなリュウグウノツカイの幼魚の姿にネットからは「この大きさでもう成魚とほぼ一緒。スゲェ」「神秘的な美しさ」など驚きの声が寄せられている。(ABEMA『週刊BUZZ動画』)
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