ゆきぽよが、スキャンダルのせいで仕事量がピーク時の10分の1まで落ち込んだと明かした。
14日(木)、ABEMAにて極楽とんぼの加藤浩次と山本圭壱が出演する「迷えるとんぼちゃん」#4が放送。この番組は、芸能界の荒波を30年以上乗り越えてきた極楽とんぼが、毎回ゲストと本音でぶつかり合うお悩み相談バラエティ。
今回のゲストはモデル・ゆきぽよ。ギャルモデルとしてバラエティ番組で大人気だったゆきぽよだが、昨年、知人男性の薬物逮捕スキャンダルで仕事が激減。テレビで姿を見かけることがほとんどなくなってしまった。
スキャンダルの影響は大きく、ゆきぽよは「(出演予定だった)60本のテレビ番組が無くなりました」と告白。全盛期は「3か月に1回休みがあるかないかぐらいだった」のが、「今は週に2、3回、お仕事があるかないか」「もっと仕事がしたい」と悩みを明かした。
西野未姫は「私、何も問題とかないけど、仕事週に2回ぐらいですよ(笑)」と苦笑い。生活は「やっていける」というものの、「すごくわかります。スケジュール帳が埋まらないのとか、空欄ばっかりあるのがストレス。ちょっと気持ち病んだことある」とゆきぽよに同調した。
加藤が「それでもいいじゃん」と言うと、ゆきぽよは「諦めがつかないんです。きらびやかな世界ってのもあるし、すごく楽しかった」「睡眠時間が1時間しかとれない日ですら楽しかった」とバラエティに未練を見せた。
西野が「バラエティ、イヤだって思ったことないですか?」と聞くと、ゆきぽよは「1回もない。幸せでしかなかった」と断言。「一番の宝物だったんです、仕事が。それのために生きてるっていう感じだったので」とバラエティへの思い入れを明かし、「今の生活か、プライベートの時間が無い生活か、ってなったら、プライベートがないほど忙しい時期に戻りたいです」と正直な想いを打ち明けていた。