Kep1er「WA DA DA」の振付を全変更!圧倒的パフォーマンスに視聴者騒然!『QUEENDOM 2』#2
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 4月7日(木)21:10〜より『QUEENDOM 2』の#2がABEMAにて独占無料放送。前回から続いて1次バトルの後半戦では、グループの代表曲をテーマに対決。最終順位が発表されると、悲喜交交なリアクションを見せていた。

【動画】Kep1er、『WA DA DA』の振付を全変更『QUEENDOM 2』#2

 『QUEENDOM 2』は、2019年に大きな話題となった『Queendom』のシリーズ2作目で、2022年を代表するK-POP界の女王の座を懸け、事務所の垣根を越えたパフォーマンス対決を繰り広げるサバイバル番組だ。今シーズンではBrave Girls、VIVIZ、WJSN、LOONA、Kep1er、HYOLYNの6組が火花を散らす。なお、MCは少女時代のテヨンが務める。

“怪物新人”Kep1er、圧巻パフォーマンスで実力を証明

 代表曲での対決ということで、“怪物新人”ことKep1erは『WA DA DA』で勝負を挑むことに。しかし、今年デビューしたばかりにもかかわらず『QUEENDOM 2』に参加できることに一部から疑問が上がっている現実を目の当たりにし心痛な面持ちに。だがスタッフに「皆さんは実力で制作を説得したわけです」と説明を受けると涙が溢れ、本人たちも誤解されるのを恐れていたと告白。日々猛特訓を続ける中で、「解決策は練習しかないと思いました。私たちが1次バトルで証明できないとMnet番組出身だから(※Kep1erはMnetで放送されていた『Girls Planet 999 : 少女祭典』から生まれたグループ)呼ばれたと言われてしまいます。本当に必死で練習して実力があるグループだから出たと言われたいです」と決意を見せた。

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 そして本番ではダンスの振り付けを全て変更したパフォーマンスを披露。登場から強い眼差しを見せ、完璧に仕上がった『WA DA DA』で会場を圧巻。ステージを掌握するようなパワフルなパフォーマンスに「WADADAカッコよすぎだって..」「全員眼光鋭い!」「圧倒的存在感」「この短期間で仕上げるのマジでスゴすぎ」など話題をさらった。

Brave Girls、悔しい思いをバネに1次バトルでも“返り咲き”を狙う!

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 続いては“返り咲きのクイーン”ことBrave Girls。ライバル視されなかったことを振り返り「本当に歯を食いしばって歯がなくなりそうです」と本音。さらに「『果たしてBrave Girls踊れるのかな。みんな30代じゃない』という声が多いですね」と視聴者の声に触れ、「プライドも傷ついたし、悔しいし、この気持ちを切り替えて、今回はボーカルではなくパフォーマンスにフォーカスを当てたい」と闘志を見せた。

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 当日になると「肩が痛い。ちょっと体をほぐさないと…」など体の悩みと吐露するシーンも。それでも衣装に着替えると楽屋に美しい歌声を響かせ、視聴者の期待を高めた。本番ではドラムを叩くダイナミックな演出からスタートした、『Rollin’』のリミックスバージョンを披露。他にも蛍光棒を使ったパフォーマンスなど、度肝抜く演出と安定した歌声に視聴者も「期待以上!」「生歌うまっ!」「圧倒的歌唱力」「鳥肌が」「ブブゴルみんな綺麗すぎ」「お姉さまの色気が強い」と絶賛。観客も巻き込んで会場と一体化した大盛り上がりのステージだった。

WJSN「なんで天は私たちを助けてくれないんだろう」アクシデントの連続に号泣

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 後半戦最後のグループ・WJSNは作戦会議で「(自分たちは)代表曲がある本当に立派なアイドルじゃないじゃないですか?いつもずっと中途半端。ちょっともどかしい」と悔しさを滲ませるも、「このチャンスを代表曲にしようということで、代表曲を作ればいいんだよ」とポジティブチェンジ。メンバー熟考の結果、『As You Wish』で1次バトルに懸けることに決定した。だが、ウンソが体調不良で一時隔離状態に。不安が募るも、「ウンソがいると思ってやってみよう」と気を取り直し、レッスンに没頭した。

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 本番では砂時計を持って登場したと思ったら、すぐにその中身が消える演出に「マジックショー?」「消えた!」「鳥肌」と驚きの声。そして大勢のバックダンサーを引き連れて美しく、息を飲むステージを魅せた。しかし、パフォーマンス終了後、「どうしよう。砂時計が割れちゃった」と砂時計の中身が消えたのは演出ではなく、ステージ上でのアクシデントだったことが判明。号泣しながら「みんなが一生懸命頑張ったのに何もうまくいかない。なんで天は私たちを助けてくれないんだろう」と最後までアクシデントに見舞われたことを悔やんだ。

1次バトルを棄権したLOONAにチャンス!歴史ものの映画のようなステージを展開

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 今回、健康上の理由で1次バトルに参加できなかったLOONA。そこで機転を利かせたテヨンが「ステージを披露できる機会をあげたらどうかな?」と提案。すると参加者はテヨンの考えに笑顔で賛同し、共に切磋琢磨する戦友にリスペクトを示した。後日、1次バトルのステージを映像で公開できると伝えると、「本当に?」「鳥肌が立った」と嬉しい悲鳴をあげるLOONA。念のためスタッフが「ただし評価団点数と出演者評価点数は得られません。それでもステージを披露しますか?」と確認すると、「もちろんです。何てことを聞くんですか?」と、パフォーマンスを行える貴重な機会を得られたことを心から喜んだ。

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 CGで映された城をバックに韓国伝統衣装を着て登場すると、『PTT (Paint The Town)』を披露。小道具に扇子やカンザシを使ったり、炎が吹き出る特効で臨場感を与えるなど、まるで超大作の映画を観ているような気分に。彼女たちがいかに1次バトルに最善を尽くして準備してきたのかが伝わる素晴らしいステージだった。終了後は「スッキリした気持ちで2次の準備をできそうです」と笑顔を見せるLOONA。なお、現場スコアは受け取れないものの、本ステージの動画累積点数(動画公開後4日間の再生回数と“いいね”数)はファイナルの集計に含まれる。

 『QUEENDOM 2』1次バトルを全て終えると、出演者投票+グローバル投票+現場投票の結果を合計。1次バトルの最終順位は1位HYOLYN、2位WJSN、3位VIVIZ、4位Kep1er、5位Brave Girls、そして6位にこの日参加できなかったLOONAと発表された。次週『QUEENDOM 2』は4月14日(木)よりABEMAにて日韓同時・日本語字幕付き日本独占無料放送。なお『QUEENDOM 2』#1~2はABEMAにて無料配信中。
 

【日韓同時・国内独占配信】QUEENDOM 2
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