飼い主の靴下を必死に脱がそうとするイヌが話題投稿者「外出するのがわかっているのかも」

　飼い主の靴下を脱がそうとするイヌがTwitter上で話題となっている。

　話題を集めているのは、柴犬ユイ（@shibainu_yui）さんの「靴下を履くと外出してしまうので、どうにかして脱がそうとしてる」というコメントとともに投稿された画像。生後3カ月の柴犬・唯ちゃんが、ケージに顔を食い込ませながらも、必死に投稿者の靴下を引っ張ている様子が映されていた。

　このツイートを見た人からは「必死さが可愛い！」「賢いワンちゃんですね！」「めり込んでますねぇ（笑）」「理由がいじらしすぎて～！」など、様々な声が寄せられ、投稿には2万件を超える “いいね”が押されている。（※数字は4月14日16時データ）。

　ニュース番組『ABEMAヒルズ』は、投稿主の柴犬ユイさんを取材。靴下を引っ張る理由について「もともと服を噛んだりするのは好きなので、それかなと思ったんですが、手で靴下を引っ張るような感じだったので『靴下を履くと、外出して行っちゃうのがわかっているかも？』と思いました。まだうちに来て1カ月なので、毎日色んなことを学習しているみたいです！」とコメント。

　続けて、写真の後の出来事について「かわいそうですが諦めさせました。すると、ケージの中で飛び跳ねまくって“行かないでアピール”をしていました！玄関から出る時は、首をかしげるような仕草をするのですが、それがまた申し訳ない気持ちになります」と明かした。また、反響については「いつも全力で生きる唯の姿をこれからも皆さんと見守りたいと思っています。柴犬のかわいさを伝えることができてうれしいです！」と話してくれた。（『ABEMAヒルズ』より）