ランジャタイ伊藤が「めぞん一刻」の響子さんへの愛を語り、見取り図盛山が「どんだけピュアやねん」と驚く場面があった。
【動画】ランジャタイ伊藤「音無響子は実在しないんだって分かって泣いた」
見取り図の冠番組『見取り図エール』#15（ABEMA）では、「リリーと伊藤の友情予言日記」と題した企画が開催された。
これは、今年2月にTwitterで「ご飯に行こう」と約束した見取り図・リリーとランジャタイ・伊藤幸司が、お互い引っ込み思案なため、まだご飯に行っていないという事実を受け発案されたもの。同期である2人がスムーズに親友になるため番組が一肌脱いだ。
まず距離を縮めるため、リリーと伊藤はカフェでお茶を飲みながらトークすることに。「綾波レイを意識したボブスタイルで知られる伊藤の髪の毛の話」「伊藤が過去にいじめられた時の話」など、さまざまな話題が出る中、リリーは「伊藤ちゃんにこんなこと聞いたことがないけど、好きなタイプってどんなの？」と質問した。
これを受け、伊藤は「漫画で言うと音無響子さん」と「めぞん一刻」（作：高橋留美子）のヒロインの名前をあげる。ロケを見守る相方の国崎和也が「初恋の人らしいよ。中学生の頃漫画で見て。実在しないんだって分かって泣いたらしいから」と補足すると、盛山晋太郎は「どんだけピュアやねん」と驚いていた。
続けて伊藤は「タレントで言ったら誰だろうな……」と考えを巡らせ「みちょぱ」と答えを出す。伊藤があげたのは未亡人とギャルという2人。これには盛山もたまらず「どこが音無響子やねん！」と突っ込んでいた。（ABEMA『見取り図エール』#15より）
