4月は入学式や新学期の時期。そんな中、進級すると“あること”が変わってしまうと怯える小学生の話がTwitterで話題となっている。
投稿者は、小学生の娘を持つ漫画家の森繁拓真（@morisiget）さん。ある日、学校から帰宅した娘が何かに怯えている様子だったので話を聞いてみた。すると、1、2年生たちが「学年が上がると給食のカレーが中辛になるらしい｣と噂話をしていたそうで、娘はカレーが辛くなることを心配していたという。
この投稿を見た人からは、「怯える点が可愛いですねw」「うちは学校はそうでした！」「うちは5年生からカレーにつくナンが大きくなるってやつだったわ」「うちはエビフライが1本増えるっていうウワサはあった」など様々な声が寄せられ、投稿は約17万“いいね”を記録している（※数字は4月19日15時データ）。
ニュース番組『ABEMAヒルズ』の取材に対し、森繁さんは「給食室でカレーを作り分けているなんて思えなかったので、『嘘の噂にだまされて怖がっている小学生たちは可愛いな』と思いツイートしました。激辛、とかではなく中辛というところがリアリティーがあって絶妙な嘘だなと」とコメントした。
しかし、その後、給食に出たカレーについて、娘は「全部食べられたけど、ちょっとだけ辛くなっていた」と話すので、「噂は本当だったのか？」と森繁さんは困惑したそうだ。（『ABEMAヒルズ』より）
