ほぼ両想いだった2人、些細な勘違いでスレ違い？！「聞きたくなかった」『恋ステ2022春』第7話 | 恋愛 | ABEMA TIMES

　旅2週目の初日の夜、良い感じで関係が進んでいたよしととくるみの間にスレ違いが生じた。

　4月26日（火）よる10時～、ABEMAオリジナル恋愛番組『恋する♥週末ホームステイ 2022春』（通称『恋ステ』）#7が放送。

　本番組は、遠く離れた街に住む高校生たちが週末だけ沖縄で共同生活を送り、その中で生まれる恋模様を追う恋愛番組。スタジオMCはゆいP（おかずクラブ）と工藤大輝（Da-iCE）、そしてシーズンMCに“令和のギャル”・ゆうちゃみ、お笑いコンビ・レインボーの池田直人が就任。

　男子メンバーは、よしと（高2／福岡県出身）、あらし（高3／埼玉県出身）、れいと（高3／北海道出身）、しゅうすけ（高3／北海道出身）、ゆうすけ（19歳／愛知県出身）。女子メンバーは、こころ（高1／愛知県出身）、ミシェル（高2／京都府出身）、くるみ（高3／大阪府出身）、まじゅ（高1／東京都出身）。

　2週目初日の夜。第一印象であらしのことが気になるも、一途に想いを寄せ続けてくれるよしととの間で揺れていたくるみは、自分の気持ちを整理するためにあらしを誘い2ショットに。会えない1週間を経て気持ちに変化があったかをあらしに問い、あらしが煮え切らない返答をすると、「くるみ的にも気持ち整理したいなと思ってたから、ないならないではっきり言って欲しいなと思って」「もう1人気になる人がおって、その人とちゃんと話そうって思うから、気持ちを整理するためにもはっきり気持ちを教えてほしい」と正直に伝えた。

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　そんなくるみに対して、あらしは「女の子にアタックされたこともあんまりなかったし、（くるみからアプローチされて）本当に嬉しくて、一番話しやすいって言ったり、気になる人に入ってて。それは嘘じゃない」と1週目の気持ちを振り返った上で、「正直に今（気になる人は）2人いるんだけど、くるみはいま俺の候補には入ってないのね」と包み隠さずに打ち明けた。

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　本音を言い合った2人は、切ない表情を浮かべながらも、「楽しかったぞ、ごめんな」「くるみも楽しかった、いつでも相談してください」と声を掛け、グータッチでバイバイ。お互いのためを思い、言いづらいこともはっきりと伝えあった2人の姿に、スタジオは「くるみもすごいし、あらしもすごい」「どっちもすごい」と絶賛した。

　その後、傷心中のくるみがしばらく座っていると、突然よしとが登場。よしとは「伝えることはさっき伝えたし、だからなにかプラスであるとかじゃないんだけど、隣にいるだけでもいいかなって」と優しさを見せ、まるでドラマのような展開にスタジオも「いいタイミング」「すごいことが起きてる」「ドラマあるわ～」と声をあげた。

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　しかし、あらしと話したことで気持ちに整理がついたくるみが「気持ちは整理できたんで」「くるみは1人（よしと）かなって思ってます…よ…？」と発言したところ、よしとは自分ではなくあらし1人に絞ったのかと勘違い。

　インタビューでくるみが「王子様登場みたいな感じでした」「自分のこと想ってくれてるんやなって、すごいキュンキュンしました」とよしとの優しさに胸キュンしたことを明かす一方で、「あんまり深く聞けなかったんですよね。聞けなかったし、聞きたくなかったのもあるんですけど」「どうしても自分は、良い方には捉えられなくて。キツかったです」と苦しそうに語った。