暇なのに忙しい!? スキマ時間が消えた理由に共感の嵐「“時間つぶし”に追われている」 | 話題 | ABEMA TIMES

　毎日の“隙間時間”に関する投稿がTwitter上で話題となっている。

　話題を集めているのは、@refeiaさんと友人とのやり取り。“本を読む時間”が取れないことについて話題になり、スマホの普及によって変わってしまったスキマ時間の使い方を挙げた＠refeiaさん「若い人、すごく忙しいけど、TwitterとかYouTube、TikTokとかスマホゲーのデイリー（ミッション）とかマンガアプリとか。毎日のスキマ時間をちまちま奪う技術が発達＋大量発生しすぎていて、『総体としては暇なのに、死ぬほど忙しい』になっている」と投稿していた。

　このツイートを見た人からは「まさにこれ」「“時間つぶし”に追われている」「忙しくしてるのに成果物が残らない…」「休日暇なのに、スマホ稼働時間18時間とかになってる」など、共感の声が多数寄せられ、投稿には8万件を超える “いいね”が押されている。（※数字は4月25日17時データ）。

　ニュース番組『ABEMAヒルズ』は、投稿主の@refeiaさんを取材。スキマ時間は忙しいか聞くと「自分も“暇なのに忙しい、に当てはまる。今は可処分時間をTwitterに集中投下しているので大丈夫です（？）！」とコメント。続けて、反響について「主語が大きく雑めな議論ですが、バズったわりには反論が少なくて驚いています」と話してくれた。（『ABEMAヒルズ』より）