ヒコロヒーの作った料理がチョコプラ松尾の“おふくろの味”と偶然一致し、松尾が「涙が出そう」と感極まった。
4月25日、テレビ朝日とABEMAが共同制作するバラエティー枠「ネオバズ!~BUZZる!ネオバラ~」の『チョコプラCUP 』#9が放送。
同番組は、チョコプラ・長田庄平が“長田王”に扮し、相方の松尾駿と松村沙友理が“家来”という設定。今回の「チョコプラCUPグルメSP」では、ゲストが長田考案のお題に沿って贅を尽くした美食を献上する。
「テンション上がる突き出しCUP」は、長田王のテンションが上がる突き出しをゲストが事前に考案・試作し完成。ヒコロヒーは「早いメシが得意。タバコしばきながら、酒飲みながら作るやつ」と料理の腕前を明かした。
ヒコロヒーが作ったのは、砕いた柿ピーを衣に使った「柿ピー鶏から」。ヒコロヒーは「唐揚げに柿ピーをぶちこんでるやつ」と説明し、長田は「うんめぇわ」と感想を漏らした。
すると松尾は「これ、母親が作ってくれたことあって。ちょっと……涙出そう」としみじみ。「最っ高に美味いよ!」と感極まった。
ヒコロヒーは「思いがけず!?」「私まさか松尾さんのおふくろの味再現した? 意外」と、思わぬ反応にびっくりしていた。
松村も箸が止まらない様子で、「うっふっふっふ」とニヤニヤしながら柿ピー鶏からをモグモグ。松尾が「めっちゃ食ってんじゃん!」とツッコミを入れると、松村は「唐揚げ大好きやし、この組み合わせ初めて食べたんで、どっちも味がしっかりしてるんやなって。びっくりしました」と方言全開で絶賛。長田は「めちゃくちゃ関西弁だ、急に」「素が出ちゃった」と笑っていた。