田中みな実が「どんなに可愛くてもかなわない」と語る、不思議系あざと女子が話題になった。
【動画】田中みな実が「どんなに可愛くてもかなわない」と語る不思議系女子
5月1日(日)、南海キャンディーズ・山里亮太、フリーアナウンサー・田中みな実、テレビ朝日・弘中綾香アナウンサーがMCを務める、テレビ朝日系バラエティー『あざとくて何が悪いの?』が放送。女優の芳根京子がゲスト出演した。
人気企画「あざと連ドラ」では、不思議系あざと美女に翻弄される男性が登場。宅飲みに現れた不思議系あざと美女は、男性を見ていきなり「めっちゃ好き!」と勘違いを誘う発言。
実は男性が着ていた村上春樹コラボのTシャツを見て「村上春樹作品が好き」「ハルキストとしてはたまらん」という意味だった。不思議系あざと美女はしばらく村上春樹の話題で盛り上がり、気づけば場の中心に。話についていけない他の女性たちは少し白けムードだった。
1杯目、他の女性が「ビールで!」と言う中、不思議系あざと美女は「大変恐縮なのですが、白湯もらってもいいですか?」とどこまでも独自路線をキープ。飲み会の場で白湯を飲む不思議行動に、田中は驚きつつ「私も一応、空気読むな……」とつぶやいた。
不思議系あざと美女は独特のテンションと雰囲気で場の空気を支配。田中は「こういう子にはさ、かなわないんだよね。どんなに可愛くっても」と完敗を宣言した。
芳根も「お白湯ってスゴイな……」と呆然。「やっぱ『生で』って言っちゃいますもんね」と語り、田中は「それが正解だと思うよ」と芳根に同意していた。