笠井アナ、ステージ4のがんで死を覚悟した過去「私にとっては忘れられない日」 笠井信輔 2022/05/01 20:01 拡大する 元フジテレビアナウンサーの笠井信輔が4月30日に自身のアメブロを更新。ステージ4のがんで死を覚悟した過去を回想した。【動画】腹が減ると思ったら…がん当事者が描いた漫画が話題 笠井アナは、2019年12月に悪性リンパ腫にかかったことを告白。入院生活を送りながら抗がん剤治療を受けてきたが、2020年4月30日に退院、5月16日には仕事復帰を報告していた。 この日は「4月30日は、私にとっては忘れられない日です」と切り出し「一昨年のこの日、私は4ヶ月半の入院から退院しました」と説明。「悪性リンパ腫なんてわけのわからない『がん』で ステージ4で 脳にも転移しやすいタイプで通常の治療法では治らないと診断され 何よりフリーアナウンサーとなって、わずか2ヶ月でした」と当時の状況を明かし「死ぬのかなと、覚悟しました」と告白した。 続きを読む