THE RAMPAGE・吉野北人が語る“1st写真集”撮影秘話 宮崎弁を披露も「弱いな」
【映像】宮崎弁で話す吉野北人(インタビュー)
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 ライブでの圧倒的なパフォーマンスに定評がある、16人組ダンス&ボーカルグループ「THE RAMPAGE」。ボーカルを務める吉野北人(25)が自身初となる写真集『As i』を3月に発売した。

【映像】宮崎弁で話す吉野北人

 『ABEMAエンタメ』では、そんな吉野に独自インタビューを実施。写真集のタイトルになっている“どれも本当の自分”という言葉に込められた思いや撮影中の裏話を語った。


――写真集の発売が決まった瞬間の率直な気持ちを教えてください。

「写真集にはすごく憧れがあり、ずっと自分を出したいと思っていました。(発売が)決まったときは素直にうれしかったです。以前から『こういう写真集にしよう』というアイデアがあったので、どういう写真集にしようかとめちゃくちゃ考えました」


――写真集にはどのような思いが込められていますか?

「“As”という単語にはいろいろな意味がありますが、全部イコールになっています。自分にもいろいろな顔があり、俳優やアーティスト、モデルなどをやらせてもらっています。でも、そこにはちゃんと“吉野北人でやっている”という強い信念があります。そういった信念を持って生きていきたいという思いを込めて、写真集のタイトルを『As i』にしました」

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――なぜ故郷の宮崎県を撮影場所に選んだのですか?

「最初は海外で撮るという案もありましたが、国内で自分にとって縁のある場所が良かったので、地元である宮崎を選びました」


――撮影中に宮崎県の方言は出ましたか?

「親が2日目の撮影を見に来ていたのですが、そのときはだいぶ(方言が)出ていましたね」


――どのような感じでしたか?

「(方言)お母さん、おばあちゃんのおにぎり持ってきちょっと?……はい。弱いな」

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――普段から美容のためにジュースなどを控え、水を飲んだり1日1食にしたりするなど、こだわりの強さは人一倍のようですね。そんな吉野さんが写真集で一番こだわった部分を教えてください。

「(写真)1枚1枚のクオリティー。ロケーションを含め、服装も髪型も全部こだわっています。スタッフさんの協力もあり、こだわりながら作らせていただきました。今はInstagramなどで写真をアップできるけれど、そういう場所ではなくて、1枚1枚のクオリティーをちゃんと見せたかった。本当にどれを取っても表紙になれるぐらいの気持ちで撮影に臨みました。同じ写真集ですが表情も全然違うので、そういったところは皆さんにも飽きずに楽しんでもらえると思います」


――写真集『As i』の魅力を語ってくれた吉野さん。最後に、応援してくれるファンに向けてメッセージをお願いします。

「いつも温かい応援ありがとうございます。今回、写真集『As i』を発売させていただいたんですけれど、本当にありのままの自分を落とし込んだ写真集になっています。たくさんの方に届けばいいなと思っています。皆さんにぜひチェックしていただけたらと思います」

(『ABEMA NEWS』より)

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