女性客が殺到!予約数カ月待ちの「肉欲を満たすだけじゃない」女性用風俗の世界
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 近年、その存在が世間で認知されつつある女性用風俗。5月9日放送のABEMA給与明細」では、女性客が殺到すると噂の女性用風俗に潜入。人気の秘訣を探った。

【動画】予約が数カ月待ちとも言われる女性用風俗

 通称“女風”と呼ばれることもある女性用風俗。ある調査によれば、世の中の半数以上の女性が興味を抱いているそうだ。そんな中、キャストの大半が予約数カ月待ちの人気女性用風俗があるという話を聞きつけた番組では、グラビアアイドルの高梨瑞樹が“潜入ガール”となって、噂の店舗である「greed」を調査した。

 基本は120分2万4000円から、お泊まり8時間やトラベル24時間のコースなども存在しているgreed。サービス内容は基本プレイが一切なく、キャストとの話し合いで全てカスタマイズできるという。greedで社長を務めるまいさんによれば「何をしてもいい。デートだけの人もいます」「いろいろなサービスがありますけど、特に決まっていない」とのこと。そうした方針にした理由については「体だけ満たせばいいシステムのお店はちょっと違うなと女として思った」「女性が望んでいるのは、ただ肉欲を満たすだけじゃない」と語る。

女性客が殺到!予約数カ月待ちの「肉欲を満たすだけじゃない」女性用風俗の世界

 現在greedには6名のキャストが在籍。利用者への配慮として、ホームページなどに掲載されているキャストの写真には加工や修正を一切施していないという。まいさんによると「キャストによってカラーが全然違う」そうで、全身をブランドで固めた男性からデート専門のキャスト、さらに霊視ができるセラピストまで在籍しているという。キャストの採用基準は清潔感ある容姿に加え、キャラクター性や女性への対応など、全8項目が用意されている。まいさんは「うちは相当倍率が高い。書類審査を通過して面接まで50人に1人ぐらいです。デビューが決まっても初日でクビにする子もいるし、続けるのはなかなか大変だと思います」と明かす。

 潜入を終えた高梨は「本当に風俗なのかな? っていう感じがしました」と振り返りつつ、「女の人が求めているのは、一緒に楽しく会話したり、お出かけを一緒に楽しんだり、そういう部分だったりするのかなと女性としても思うので、新しい形の風俗だなと思いました」と感想を述べていた。
(ABEMA/給与明細より)

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【動画】女性用風俗なのに霊視?
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