US規格なサウンドを追求し、いわゆる黒く土臭い音を鳴らし続けるCREW "THE ANTHEM"。
"THE ANTHEM"から新たなるDOPENESS、3アーティストが5月に続々とEPを発表。
 
■2022.05.01 Release
EVO「TRAINING DAY」
▶︎配信LINKはコチラ

この記事の写真をみる(6枚)

2020年突如として現れたFIEND MUSIC GROUP。
1st EP、2nd EP 7“Vinyl は共に限定リリースで即完売するなどRL94、EVOによる黒く深い楽曲は当に”FIEND”
そんなEVOの動向に以前から目を付けていたIMUHA BLACKはすぐにSNSを通じて連絡を取り合い、
昨年2021年に発売されたAZianbaijan pt2収録曲「HOW TO USE」での共作を実現させた。
その後VANDARUDE企画のEP「NUFF」への楽曲参加も果たしTHE ANTHEMとの親交を深くしていき必然的であったかのようにTHE ANTHEM加入を果たした。
AZianbaijanReleaseParty GUET LIVEでの上京をキッカケにIMUHA BLACK宅に10日ほど泊まり込みその期間中に今作品を完成させた。
癖のある声とフローには定評があり、独特な歌い回しと世界観には若手の中でも群を抜いている。何よりLIVEやMVで魅せる若さを感じさせない立ち振る舞いと存在感には目を見張るものがある。
またTOKYOクラブシーンを代表するproducer MACKA-CHIN (NITRO MICROPHONE UNDERGROUND)、MaL (PART2STYLE)、JUZU a.k.a. MOOCHY によるZENRYDAZの最新アルバム ZENTRAX2 に参加しているのも記憶に新しい。
■Instagram
 
2022.05.01 Release
EVO「TRAINING DAY」
▶︎配信LINKはコチラ
1.DOPE MANIA prod by CEDAR LAW $
2.DELI DELI prod by WARTANABABY
3.OSOJI feat, IMUHA BLACK prod by Hades
4.SCOTCH prod by CHAIRMAN CHOW
5.MAD prod by CEACE FLEMMIE
6.COLD SHIT feat,JACKTER prod by Hades

Supported by The Anthem Inc

拡大する

■2022.05.15 Release
Evee The Black Goat「GLOW IN THE DARK」
▶︎配信LINKはコチラ

拡大する

1999年生まれRapper,DJ,
地元鶴見や川崎というHIP HOPカルチャーが根強くある土地である事もあり、若い頃からヒップホップ、スケート、グラフィティなどの影響を受けて育つ。昨年IMUHA BLACKがリリースしたAZianbaijan Pt2に1曲ビートを提供したのをきっかけに本格的に音楽活動を始め、男勝りな生き方や声の良さを見出された彼女はRapperとしての自分を意識しだし曲の制作を始める。
それこそキャリアはまだ浅いが女性とは思えないドスの効いたLIVEパフォーマンスには人目を引く力があり、都内を中心に現場主義で数々のLIVEをこなしキャリアとは比例しないスキルを身につけている。
実生活も世間的な20歳とは違い、ドラッグ、バイオレンス、事件性の多い日常を送る彼女だからこそ描ける歌詞には現代の裏路地事情が描写されている。そこに拍車をかけるDOPEなトラック。
間違いなく今の日本HIP HOPシーンで“DOPE”という言葉が似合うフィメールラッパーだろう。
■Instagram
 
2022.05.15 Release
Evee The Black Goat「GLOW IN THE DARK」
▶︎配信LINKはコチラ
1.Pain ¥en - prod by Michaelangelo
2.寝ても覚めても - prod byRED DRUM(赤太鼓)
3.Cantata - prod by Free beat
4.Dope Queen prod by Red7th
5.Violence - prod by Flu
6.Survivor - prod by Andress Coco

Supported by The Anthem Inc

拡大する

■2022.05.29 Release
JACKTER「MA-DELASs」
▶︎配信LINKはコチラ

拡大する

EVOが上京期間に東北の仲間でEPに参加させたい男がいるからとIMUHA宅に突如現れたJACKTER。
物腰柔らかい見た目に反し、マイクにスピットするライミングとフローを聞かせてくれる彼の男前な魅力に感銘を受けTHE ANTHEMへの加入を呼びかけた。
加入が決まるとすぐに制作を開始させ、1ヶ月も経たずに今作品を完成させた。
アルバム制作も現在進行中の彼だがUMB 2017, 2018, 2020 山形代表になるなど現場での存在感も示してきた。
2021年から自身のスキルアップを図るため活動拠点を東京に移し持ち味である独特の言い回しとDope voiceに日々磨きをかける。
是非とも彼が作り出す男前でいて角がたつ世界観を聞いてもらいたい。
■Instagram
 
2022.05.29 Release
JACKTER「MA-DELASs」
▶︎配信LINKはコチラ
1.GUULL prod by WATANABABY
2.VILGINIA feat,IMUHA BLACK prod by KEVLER
3.CODE MARY prod by Tatwoine
4.MA-DELASs. prod by 29KIIIIIIILLIN as 肉切包丁
5.GUN CRAFT prod by WATANABABY
6.TOKYO 23 WARDS prod by PL
 
Supported by The Anthem Inc

拡大する
この記事の画像一覧
この記事の写真をみる(6枚)