『ニューヨーク恋愛市場』の街頭調査にて、映えスポットでのデートがNGだと思う女性が多いことが発覚した。
ABEMAオリジナル番組『ニューヨーク恋愛市場(れんあいしじょう)』は、毒舌芸人ニューヨークの嶋佐和也と屋敷裕政が“オトコ”と“オンナ”のリアルを射抜く恋愛バラエティ番組。5月10日のゲストには、スクールゾーンとオダウエダが出演した。
恋愛において、一番重要なデート。どんなに好きな相手でもデート中の振る舞いで冷めてしまうという瞬間もあるはず。という前提のもと、この日は街の女性たちにデート中に冷めてしまった男性の行動について調査した。
スタジオメンバーの注目を集めたのが、映えスポットでのデートについて。たいがいの男性は、女性は映えスポットに連れて行けば喜ぶと思っているようで、嶋佐は「映えスポット好きっしょ」、屋敷も「夜景、見せといたらうれしいやろ」とコメント。
しかし、男性の考えと女性の考えにはかなりの相違があったよう。インスタ映えの定番スポットで冷めたという女性は「みんながチームラボを嬉しいと思うとは思わないでほしい」とのこと。彼女が連れて行かれたのは、水に入りながら光のデートを楽しむ王道デートスポット。彼女は「靴下も脱いで、裸足で水の中を歩くとか。服をまくって歩かないといけないし。場所によるよ」と厳しい意見を述べた。
インスタ映えのハンバーガーショップでデートしたという女性は「めっちゃ分厚いから食べられないし、大きな口あけるのが恥ずかしいし、こぼしそう」と本音。これを受けて、嶋佐は「なるほど~!でっかいハンバーガーは苦手な人多いんだ」と納得した。
続いて、クリスマスシーズン限定の渋谷のイルミネーションスポット「青の洞窟」に行ったという女性は、「彼氏から青の電気じゃんって言われて。全然、楽しくなくてすぐ帰った」とのこと。彼氏による無神経な発言が映えスポットの雰囲気をぶち壊した過去を明かした。
そのほか「男の趣味デート編」「プラプラデート編」など、女性が冷めた瞬間のエピソードが多数公開されている。