5月10日より順次放送中のアニメ「パリピ孔明」第6話での、天才軍師・諸葛孔明(CV:置鮎龍太郎)と“無敵のフリースタイルラッパー”KABE太人(CV:千葉翔也)によるラップ対決が「めちゃめちゃ熱かった」と反響を呼んでいる。
【動画】孔明(CV:置鮎龍太郎)とKABE太人(CV:千葉翔也)のラップ対決(第6話)
「パリピ孔明」は、「週刊ヤングマガジン」(講談社)にて連載中の同名漫画(原作:四葉夕卜氏/漫画:小川亮氏)が原作。現代日本に転生した諸葛孔明が、歌手になりたいという月見英子(CV:本渡楓/歌唱:96猫)の夢を叶えるため、英子の軍師として音楽シーンに革新を巻き起こしていく。
前回の第5話では、日本最大級の音楽フェス・サマーソニアに向けて奮闘する孔明の姿が描かれた。孔明はKABE太人を仲間にするため、自作のラップを披露。「南陽に隠君あり 東京渋谷にKABEあり」といったライムで、スランプに陥っていたKABE太人の心に火をつけた。これに視聴者からは「孔明のお経ラップ癖になるわw」「イケボイスが耳に染みますね…」「シュールで面白かった」などの反響が寄せられた。
そして迎えた第6話「孔明's フリースタイル」では、孔明とKABE太人によるMCバトルが勃発した。KABE太人が「ここ鎖国してるから蜀漢にGo Home 早く消えな」などと熱いリリックを披露すると、孔明も負けじと「蜀漢に帰らせたいならタイムマシーンをくださいKABE太人」と応戦してみせた。“MCバトル延長戦”も繰り広げられ、Twitter上には「興奮が止まらない」「めちゃめちゃ熱かった~!」「孔明の煽り方が凄い」「置鮎さんも千葉さんもすごい」「迫真の演技に終始釘付けでした…」と胸を熱くさせるファンが続出していた。
第6話「孔明's フリースタイル」
【あらすじ】
BBラウンジにやってきたKABE太人。孔明に煽られた彼は、ステージの上に立つ!見守る英子と赤兎馬カンフー。鳴り響くビートにアガりまくりの観客!
遂に「孔明 vs KABE太人」の激熱なMCバトルが始まった!果たして熱いバイブスで観客の心を掴むのはどちらなのか!? そして、KABE太人は、復活することが出来るのか!? 渋谷の一角で繰り広げられる、二人の男のアツいライムとフローを Don't miss it!
(C)四葉夕卜・小川亮・講談社/「パリピ孔明」製作委員会