学生時代にうっかり忘れ物をして、両親に届けてもらった経験はないだろうか。そんな忘れ物に関したエピソードがTwitterで話題となっている。
注目を集めているのは、高橋メリージェーンさん（@tsunohiroko）が投稿した友人との小学生時代の話。友人が調理実習で使う卵を忘れてしまい、母に届けてもらうよう電話をした。友人の母は「今からタクシーで持って行くから校門で待ってて」と言ったそうで、高橋さんも付き添って校門で待つことに。しばらくして、やってきたタクシーには友人の母の姿はなく、シートには忘れ物の卵だけが乗っていた。この懐かしいエピソードに高橋さんは「語り継ぎたい思い出」とし、Twitterに投稿した。
この投稿を見た人からは、「すげえ…シュール」「上手い使い方」「想像したら、笑っちゃった」といった反響が寄せられ、投稿は16万を超える“いいね”を記録している（※数字は5月16日14時データ）。
ニュース番組『ABEMAヒルズ』の取材に対し、高橋さんは「スクランブルエッグを調理実習で作る予定でした。タクシーに卵だけ乗っていた時は唖然でした。理由はわかりませんが、豪快なお母さまだったので『ちょっとこれ学校まで持ってて』と頼みそうな気はします」と話している。（『ABEMAヒルズ』より）
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