ABEMAオリジナルシリーズ恋愛番組『彼とオオカミちゃんには騙されない』のABEMAプレミアム限定エピソード第三夜が配信中。本編の最終回で告白成立となったYUNA(ニックネーム:ユナヤ)とショーンが遊園地を訪れ、2人らしい爆笑デートを繰り広げている。
『彼とオオカミちゃんには騙されない』とは
『彼とオオカミちゃんには騙されない』は、最高の恋を手にするために集まった男女がデートや共同作業を通して、“真実の恋”を叶えようと奮闘する姿を追いかける恋愛番組。ただしメンバーの中には、恋をしようとしない「“嘘つき”オオカミちゃん」が女性側に1人以上潜んでいる。また、今シーズン限定ルールとして、「オオカミちゃん」の正体を知る「彼」と呼ばれる男性メンバーが1人存在し、「彼」は最終告白が終了するまで、「オオカミちゃん」の秘密を守り抜くことが使命とされている。
女性メンバーは、新井舞良(マイラ/21歳)、大峰ユリホ(ユリホ/19歳)、北澤舞悠(まゆ/22歳)、ゆな(17歳)、YUNA(18歳)。男性メンバーは、櫻井佑樹(ゆうき/19歳)、SASUKE(18歳)、Sean(ショーン/19歳)、高橋聖那(せいな/21歳)、松本怜生(レオ/22歳)。
ショーン「誰かと思った」エレガントな姿のYUNAにやや緊張?
まるで熟年夫婦のようなやり取りが注目を集め、「お似合い」との声が殺到しているショーン&YUNA。そんな2人が、最終告白後の初デートで「よみうりランド」を訪れた。この日のYUNAは、白のワンピースにパールのネックレスを合わせた、エレガントなコーディネート。待ち合わせ場所でYUNAの姿を見ると、ショーンは「おはようございます。ショーンと申します。ユナヤさんすか?」とボケつつ、「後ろから見て誰かと思った」と、普段とは違う雰囲気のYUNAにやや緊張している様子だった。
そんななかYUNAは、表と裏にそれぞれマルとバツが印刷され、「ピンポン」「ブー」と効果音が鳴るグッズ「ピンポンブー」を取り出し、「今日が最終テストということで、今まで変化があったかどうかを判断させていただきます」と切り出した。YUNAの理想のデートを叶えるために、ショーンの行動がマルかバツかを判断する「王子様テスト」。YUNAからショーンにご褒美も用意されており、それをもらうには、10個以上、マルを出す必要があった。ショーンは、このような企画があるとは知らなかったようで「あ、今日そういう…(笑)」と驚きの表情を浮かべていたが、YUNAは「バツの音だけ出さないようにお願いします」と手加減なし。早速テストがスタートし、ショーンが「俺、成長したよ。びっくりするぐらい成長したよ。オオカミで超成長したもん」と自画自賛すると、YUNAは「これ言ってる時点で(成長していない)」とバッサリ切り捨て、「ブー」の効果音が響き渡った。
「ブー」連発でショーン大ピンチ!?YUNA「もう帰る?」
そんなやり取りをしつつ、歩き出した2人。するとショーンが、急にYUNAの足元を指差し「あ、足元!」と注意を促した。ショーンは排水溝の網目にヒールがハマらないよう、教えたつもりだったようだが、YUNAは「急に言われるとびっくりする」との理由で、バツ判定を下した。
この日のショーンは、いつになくおふざけモード。YUNAが靴を履き替えるため、ベンチに座ると、ショーンは「貸して」とYUNAから「ピンポンブー」を受け取った。そしてショーンは「サスケ」と言うと、リズミカルに「ブー」と音を鳴らしながら体を揺すり始め、音楽家として活躍するSASUKEのモノマネをしている様子。そんなショーンに、YUNAはあきれ顔で「もう帰る?」と言い放った。
その後2人は、ジェットコースターに乗ることになった。YUNAが「絶叫マシン大好き」なのに対し、ショーンはあまり得意ではないようだ。YUNAは「どこまで私に合わせて乗ってくれるかどうか」と判定基準を語った。YUNAに連れられ、ジェットコースターの前へやって来ると、ショーンは「こんなん余裕だわ。こんなんブリトーに比べたら余裕だわ」と、なぜか共同作業のフードトラックで販売したブリトーと比較して、強がって見せた。しかし、ジェットコースターが発車すると、ショーンの顔が引きつり始め、上昇する時には「もう無理」とビビりまくり。それでもYUNAは、頑張って乗ってくれたことを評価し、マル判定に。ここに来てようやく「ピンポン」の音が鳴ったのだった。
他のカップルとはまったく毛色が異なる、笑いの絶えないデートとなったショーン&YUNA。果たしてショーンは、「王子様テスト」を無事にクリアすることができたのか?爆笑デートの続きはABEMAプレミアムで配信中。
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