若者ことば「鬼」はバイきんぐ小峠が生みの親? 堂々主張「世のJKは俺に平伏さなくちゃいけない」
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 若い人を中心によく耳にする「鬼」という言葉。ほめ言葉を強調する時に使うものだが、バイきんぐ小峠が「俺らが最初に鬼を使いだしたんじゃないかなと思っている」と主張する場面があった。

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 『ナスD大冒険TV』では「バイきんぐ西村の無人島で2泊3日0円生活 激闘編」と題した企画が放送中。同企画は昨年末に放送された『ナスD大冒険TV年末4時間半SP 無人島で2泊3日0円生活』西村編の模様を、ダイジェストで届けるといったもの。西村の激闘の名場面が一挙大公開された。

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 番組の冒頭では西村瑞樹の口から「バイきんぐ西村の無人島で2泊3日0円生活 激闘編という形で、前乗りから2泊3日の生活までをギュギュギュとまとめてお送りします。神回間違いなし!」と説明があった。

 これを受け、小峠英二は「神回って普通に言うようになったよね」とコメント。テレビ朝日の山本雪乃アナウンサーは「確かに神とか鬼って言葉は普通に言うようになりましたよね」と相槌した。

 ここで小峠が「俺らが最初に鬼を使いだしたんじゃないかなと思っているけどね。7年前のコントの中でだけど」と主張、山本アナは「えっ!?」と驚いていた。

 コントは、小峠がラーメン店の店主、西村はお客さんという設定。西村がラーメンを食べた際に「鬼うまっ!」という言葉を連発したそうだ。

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 山本アナが「鬼の元祖!」とコメントすると、西村は「確かにネタで言ってましたね」とリアクション。最後に小峠は「JKとか今は普通に“鬼ヤバイ”とか使っているでしょう。だから世のJKは俺に平伏さなくちゃいけない」と堂々と主張し、スタジオの笑いを誘っていた。

ABEMA「ナスD大冒険TV」より)

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