5月24日より順次放送中のアニメ「パリピ孔明」第8話は、“無敵のフリースタイルラッパー”KABE太人(CV:千葉翔也)が原点回帰する展開だった。
「パリピ孔明」は、「週刊ヤングマガジン」(講談社)にて連載中の同名漫画(原作:四葉夕卜氏/漫画:小川亮氏)が原作。現代日本に転生した天才軍師・諸葛孔明(CV:置鮎龍太郎)が、歌手になりたいという月見英子(CV:本渡楓/歌唱:96猫)の夢を叶えるため、英子の軍師として音楽シーンに革新を巻き起こしていく。
前回放送された第7話には、謎のストリートミュージシャン・七海(CV:山村響/歌唱:Lezel)が初登場した。英子との即興セッションが描かれたほか、七海が英子のライバルであることを匂わせる展開もあった。これに視聴者からは「最高に痺れた」「音楽で繋がれる感じ素敵」「面白くなるのは間違いなさそう」などの反響が寄せられた。
第8話「自分を探す」では、KABE太人が故郷を訪れ、学生時代の同級生である佐々木(CV:野津山幸宏)と再会。佐々木にラップで励まされたKABE太人は、自分のラップの原点を改めて確認して、自信を取り戻した。心温まるエピソードに、胸が熱くなったファンも多いようだ。Twitter上では「アーティストらしくて良かった!」「佐々木君の登場がアツすぎる」「いい友人関係だな…」「カッコよかったです」「情緒的でグッときました…!」といった声が相次いでいる。
第8話「自分を探す」
【あらすじ】
「自分らしさがない」 という分厚い壁にぶち当たった英子とKABEは自分探しを始める。
七海と路上ライブをするうちに、英子は自分に足りないものに次第に気づいてくるが……。
一方、KABEは劇的な変化を遂げたあいつと再会。
OH My Friend! ダチって最高じゃん! って仲間とつるんでる場合かっ!
Xデーが迫ってるっていうのに、こんなんでいいの!?
あれ?そういえば孔明は?!
(C)四葉夕卜・小川亮・講談社/「パリピ孔明」製作委員会