小学1年生たちの個性豊かな“1番早く走れるポーズ”がTwitter上で話題となっている。
話題を集めているのは、ぴんぽいんとさん（@pinpoint_m）が「小学1年生が考えた1番早く走れるポーズ」とコメントを添え、投稿した4人の子どもたちが各々自由な構えで走ろうとしている姿。投稿者は「それぞれに最高に可愛い。運動会は良いものだ」と微笑ましげな光景を称えていた。
このツイートを見た人からは「一生懸命が伝わるポーズ！」「手足が同じ方出てて可愛い」「全員1等賞！」「右から2番目の子のチョップスタイル最高」など、様々な反響が寄せられ、投稿には9万件を超える “いいね”が押されている。（※数字は5月25日15時データ）。
ニュース番組『ABEMAヒルズ』は、投稿者のぴんぽいんとさんを取材。撮影の経緯について「娘たちの運動会でたまたま良いポジションを取ることができたので、次女の同級生に写真を渡そうと思い撮影をしました。自由な発想で最前を目指す子どもたちは、見ていてとても微笑ましかったです。一瞬の切り取りですが個性が溢れていて、見るたびに元気が湧いて出ました。来年も元気に走ってくれたら嬉しいです。ちなみに、うちの次女は1等の子がゴールテープを切った途端にやる気を失い、急に減速をしていました 笑」と教えてくれた。（『ABEMAヒルズ』より）
