5月19日(木)21:10〜より『QUEENDOM 2』の#8がABEMAにて独占無料放送。いよいよ3次バトルの第2ラウンドが開幕。ファンのためのステージを作り上げるため、ファンと交流を図る姿に注目が集まった。
『QUEENDOM 2』は、2019年に大きな話題となった『Queendom』のシリーズ2作目で、2022年を代表するK-POP界の女王の座を懸け、事務所の垣根を越えたパフォーマンス対決を繰り広げるサバイバル番組だ。今シーズンではBrave Girls、VIVIZ、WJSN、LOONA、Kep1er、HYOLYNの6組が火花を散らす。なお、MCは少女時代のテヨンが務める。
第2ラウンドのテーマはファンが望むステージを作り上げる“ファンタスティッククイーンダム”。ファンのために路上ライブを行ったり、ファンミーティングで一緒にダンスをして親睦を深めるなど、様々な方法でファンの声に耳を傾ける6チーム。そんな中、WJSNはライブ配信をしようとしたところ、突然客席からファンが登場。これにはWJSNも驚いたが、実は彼女たちもファンにサプライズを用意。これまで『QUEENDOM 2』不参加だったWJSNのエース・ボナが現れると客席から歓喜の声が飛び交い、両者ともサプライズは大成功だった。
Kep1erは少女時代の名曲をオールブラックでクールにパフォーマンス!
トップバッターのKep1erはファンミーティングで協議を重ねた結果、競演曲は少女時代の『The Boys』に決定。黒いマントに身を包んで登場すると、「魔法使いみたい」「ハリー・ポッター?」と視聴者は大盛り上がりだ。そして、ミステリアスなセットの中で『The Boys』をクールにパフォーマンス。視聴者も「今までの演出で1番良い!」「ヨンウンやば」「鳥肌」「新人とか関係なしに上手い」「うわ〜!良すぎる!」「圧倒的だぁぁぁ」「神。。。泣いた」と絶賛の声が殺到。エネルギー全開なステージで第2ラウンドのオープニングを美しく飾った。また、彼女たちのパフォーマンスを見届けたMCのテヨンも「末っ子のKep1erのステージ、とても良かったです。私たちの曲を歌ってくれるなんて」と笑顔を見せた。
ティーンコンセプトの『BOP BOP!』でVIVIZのキュートな魅力が爆発!
手作りおにぎりを用意し温かくファンをもてなしたVIVIZは、悩みに悩んだ結果、デビュー曲の『BOP BOP!』を披露することに決定。本番ではティーンコンセプトで、キュートでポップなパフォーマンスを展開。観ているだけで元気の出る、ミュージカル仕立てのステージに「演出えぐすぎ」「ウナ可愛い」「勝気な可愛いは最高」「高音さすが」「ひたすら可愛い」と視聴者も称賛。練習を重ねたフィナーレもバッチリ決まり、歓声が上がった。また本人たちもファンの歓声が聞こえてきたといい、「これまでのステージの中で最も楽しく、幸せなステージでした」と語った。
まるでブロードウェイのようなWJSNの豪華絢爛ステージに会場も大興奮!
WJSNは今回からボナが初参加ということで会場のボルテージも上昇。競演曲に選んだのは『Pantomime』。スクリーンに “IT’S SHOW TIME”の文字が浮かび上がると、美しいLEDの光とリンクしたパフォーマンスで客席を釘付けに。ブロードウェイを彷彿とさせる華やかな音楽とステージに「シカゴっぽい」「めっちゃええやん!」「うわ好き」「はい1位」「完成度高い!」「演出凝ってんな」と視聴者も興奮。ステージでは9人で椅子を使ったセクシーなパフォーマンスをしたかと思えば、今度は男性とのペアダンスで魅了し、さらにフィナーレでは命がけの空中パフォーマンスを披露。ひたすら観る者を飽きさせない、豪華絢爛なショータイムに客席からは拍手が止まなかった。
次週『QUEENDOM 2』は5月26日(木)よりABEMAにて日韓同時・日本語字幕付き日本独占無料放送。なお『QUEENDOM 2』#1~8はABEMAにて配信中(#1〜3は常時無料)