恵比寿マスカッツの初代メンバーと2代目メンバーの激しい“口”争が勃発。失礼な口を聞く後輩メンバーに先輩が「先輩には“さん”つけろよ」と注意する場面があった。
【動画】恵比寿マスカッツ、初代VS2代目メンバーの激しい“口”争勃発!
このたびABEMAでは2008年にスタートした恵比寿マスカッツ出演の深夜バラエティ『おねマス』シリーズが限定復活することに。近年ではコンプライアンスが厳しくなり、過激なバラエティを作るのも難しい時代となったが、そんなことに縛られず、ただ面白い事だけを追求するべく、恵比寿マスカッツと番組スタッフが再集結。『おねうち!!!マスカット ~女の本性むき出し編~』として最新シリーズが始動した。
収録前にメンバーにアンケートを取ったところ、メンバー同士の不満が大爆発。そこで今回はお互い言いたいことを言い合う場を設け、わだかまりを無くしてもらうこととなった。MCの大久保佳代子も「溜め込むのは良くないから、まじでやろう!」と葉っぱをかけた。
そんな中、最も激しいバトルを繰り広げたのが吉澤友貴と藤原亜紀乃だ。吉澤へは「私服が派手すぎる」「年下イケメンを欲しているのかSNSのDMを駆使している」「番組スタッフ・格闘家と番組収録のオフ時間にプリクラを撮っている」など、さまざまな不満があがっていたが、藤原からの「そんなんだから今、お前は今、K-1選手みたいな体型になってんだよ!」という指摘に吉澤がブチ切れた。
椅子から立ち上がり「オメェに言われたくねぇよ!」と詰め寄る吉澤。藤原も立ち上がると口論から肉弾戦へと発展。すると吉澤は格闘家ばりに投げ技を決めた。
ざわつくスタジオ……すると、突如、沢辺りおん(愛称はザコ)が「喧嘩すんなよ! 仲良くしろ!」と割って入る。沢辺といえば、初代恵比寿マスカッツのメンバーで吉澤の先輩。そんな沢辺に対し吉澤は「お前には言われたくない! 本当にザコって名前がお似合いすぎる」と一蹴。これに吉澤は「後輩にはザコって言われたくない。せめてザコさんと、先輩にはさんつけろ!」と言い返していた。(ABEMA『おねうち!!!マスカット ~女の本性むき出し編~』#2より)