三上悠亜と吉沢明歩がバトルを展開。おぎやはぎ小木が仲裁に入り、強い愛で落ち着かせようと何度も2人を強く抱きしめた。
このたびABEMAでは2008年にスタートした恵比寿マスカッツ出演の深夜バラエティ『おねマス』シリーズが限定復活することに。近年ではコンプライアンスが厳しくなり、過激なバラエティを作るのも難しい時代となったが、そんなことに縛られず、ただ面白い事だけを追求するべく、恵比寿マスカッツと番組スタッフが再集結。『おねうち!!!マスカット ~女の本性むき出し編~』として最新シリーズが始動した。
放送中に流されたスマホ動画。その冒頭は、スタジオから大きな物音がしたため、スタッフが急いで駆けつけると、そこでは取っ組み合いを繰り広げるマスカッツOGの三上と吉沢の姿が――というものだった。
『おねマス』シリーズではメンバー同士の喧嘩シーンは見どころの一つだが、今回の内容はあまりにもグダグダ……長らく撮影に携わっているスタッフもここまでのものは見たことがないという。しかし、そもそも彼女たちはなぜ喧嘩をしているのだろうか?
駆けつけたおぎやはぎの小木博明(おぎやはぎは#1のMCを務めた)が、2人に喧嘩の理由を聞くと、千葉ロッテマリーンズの佐々木朗希投手のピッチング最速が167キロ出るか出ないかで揉めているという……。理由も理由だ……。
そんなマスカッツ新旧のエース2人の仲裁をしようと熱くなる小木。「お前ら仲良くやれよ!」「もうやめろ!」と吉沢と三上のことを何度も強く抱きしめ、小木の愛で驚くほどグダグダな喧嘩を止めることに成功していた。(ABEMA『おねうち!!!マスカット ~女の本性むき出し編~』#2より)