井手久日子、転移発覚後に考えた妊娠のこと「諦めてくださいと言われると思っていた」 2022/05/29 12:22 拡大する 38歳のとき、不妊治療中に乳癌が発覚したというタレントの井出久日子さん。ブログ「乳がんステージ4からの復活」には、がん検診を毎年受診していたにも関わらず、リンパ、背骨、頭蓋骨に転移しておりステージ4と宣告されたこと、6年半抗がん剤治療を続け、がんがなくなったことをつづっている。【動画】社会の無理解が壁に? がん患者がYouTubeで闘病生活を発信する理由■驚いた主治医の言葉 当時不妊治療中だったこともあり、リンパ節への転移が確認されたことで妊娠は諦めなければいけないと考えたという井出さん。当時の夫も「あくまでも妻の生命優先前提」と断言する中で、主治医からは「5年間ホルモン治療したとして、まだ43歳なら妊娠を諦めなくてもいいわよ」と伝えられたことを明かした。 続きを読む 関連記事