新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、3年ぶりの有観客開催となった「メトロック2022」。記念すべき10周年を豪華アーティストらとともに迎え、「ABEMA」では東京公演2日間の模様と、舞台裏でのアーティストのトークを無料独占生中継。

~3日間の総視聴数300万突破!多数Twitterトレンド入りも!公演終了後も「ABEMA」で視聴可能~3年ぶりの有観客開催「メトロック2022」東京公演Day2ライブレポート~3日間の総視聴数300万突破!多数Twitterトレンド入りも!公演終了後も「ABEMA」で視聴可能~3年ぶりの有観客開催「メトロック2022」東京公演Day2ライブレポート

写真:ヤバイTシャツ屋さん/(C)ハヤシマコ

写真:サカナクション/(C)岸田哲平

東京公演前日の前夜祭特別番組を含め、3日間の総視聴数は300万を突破、「#メトロック」や出演アーティスト名など関連ワードも多数Twitterトレンド入りするなど、多くの反響を呼んだ。

■ヤバT「フレデリック、楽曲提供して」と懇願、ベース・もりもとのイメチェンは「あいみょんさんをイメージ」

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(C)ハヤシマコ

東京公演2日目の幕開けを担ったのは、ヤバイTシャツ屋さんの3人。 ライブ終了後に特別トークに登場しました。早速トークが始まると、 遠山さんがドラムのもりもりもとさんに「見た目のイメージ変わりました?」と質問を投げかけました。

「誰をイメージしていると思います?」と逆質問されると、遠山さんは悩んだ末に「…THE ALFEEの高見沢さん?」と回答。 惜しい表情を見せたもりもとさんは、「あいみょんさんをイメージしました」と驚きの答えを明かしました。 ボーカルのこやまたくやさんは「30歳を目前に、ビジュアルで売っていきたいんで…(笑)」とバンドの今後の方向性を語りました。

公演2日目の幕開けを務めた感想を聞かれると、こやまさんは「朝一とは思えないくらいの盛り上がりでした」と回答。 もりもとさんは「メトロックをしっかり“沸かす”ことができましたね、若洲公園だけに」と会場名と絡めた決めコメントを披露。 ベースとボーカル担当のしばたありぼぼさんは「Twitterトレンドになる!」と場を和ませました。

また交流のあるアーティストを聞かれると、こやまさんは「フレデリック」と回答。 「フレデリックは一生バズってる。ずっとバズってる『オドループ』をもらうか、楽曲提供してほしい」と打ち明けました。 遠山さんからフレデリックへの伝言を問われると、「ガチで楽曲提供してください、と伝えて」と懇願する場面も。

その後、5月14日(土)に開催された大阪公演で披露した4曲の映像を特別に放送しました。 以下URLよりどなたでも無料でご覧いただけます。

ライブ映像(『NO MONEY DANCE』『ちらばれ!サマーピーポー』『ヤバみ』『かわE』『あつまれ!パーティーピーポー』)▶︎

Creepy NutsDJ松永は「勝ちゲームでした」とご満悦、R-指定は地元・堺市に「ただいま!」と凱旋

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(C)渡邉一生 写真大阪公演の模様

14時10分頃からは、ライブを終えたCreepy Nutsが特別トークに登場しました。 R-指定は「めちゃくちゃ暑かったです。みんなで日差しの下で飛び跳ねるのが久々で、爽快感がありました」とコメント。 一方でDJ松永さんは「準備の段階で会場の奥まで人がパンパンだったので、今日は勝ちゲームだなと思いました(笑)」と 冗談交じりのコメントで、満足げにパフォーマンスを振り返りました。

R-指定は「同じグループを思われるの嫌かも…(笑)」と、笑いを誘いました。 その後、5月15日(日)に開催された大阪公演で披露した全7曲の映像も特別に放送しました。 会場である大阪府堺市の出身であるR-指定が「ただいま!」と叫び始まったステージ。 1曲目に流れ始めた『合法的トビ方ノススメ』で会場のボルテージは既に最高潮へ。 3曲目の新曲『2way nice guy』では、DJ松永の華麗なルーティーンに対し、 R-指定が「俺の地元やから、いつもより多く回っております!」と煽る場面も。

そしてMCではコロナ禍でフェスなどのイベントがなかなか開催できなかったことを振り返り、 「この2年間、頑張ったスタッフさん、お客さん、皆さんに拍手を」と多くの辛抱や努力をねぎらう言葉をかけました。 声が出せないルールの中でもクラップで一体感を生みながら、全7曲を披露して会場を盛り上げ、ステージを終えた。

ライブ映像(全曲)▶︎

BiSHは初のメトロックステージに気合十分、アイナ・ジ・エンド「会場の後ろのほうまで振付を踊ってくれている光景が嬉しかった」

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(C)岸田哲平

14時30分からWINDMILL FIELDに登場したBiSH。 メンバーのリンリンさんが「灼熱の太陽より盛り上がっていこうぜ!」と叫びながら始まったステージの1曲目は『GiANT KiLLERS』。 観客たちは、拳を高く上げて一体感のある雰囲気で会場を包み込みました。

2019年に開催されたメトロックの番外編となる「METROCK ZERO」に出演後、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で 2年連続で開催断念となったため、メトロックのステージに立つことができなかったBiSH。 初めて立つメトロックのステージに、ハシヤスメ・アツコさんは「やっと出られました、嬉しい!」と喜びの表情を見せました。

全8曲を披露し、初めてのメトロックのステージを最大限に盛り上げました。 その後、特別トークにもメンバー全員で出演。 ライブを終えてきたばかりでまだ汗が止まらない様子のアユニ・Dさんは「汗でびっしょりです、シャワー浴びてきたみたいです」と照れ笑いを見せました。 ライブを振り返ったアイナ・ジ・エンドさんは「ずっと出たかったメトロックで、 会場の後ろのほうまで振付を踊ってくれている光景が嬉しかったです」とコメント。

また、2023年での解散を発表していることにも話が及ぶと、セントチヒロ・チッチさんは 「毎回のステージが大切なので、みんなで噛みしめながらやってます」と語りました。

ライブ映像(全曲)▶︎

■大トリを飾ったサカナクションの幻想的なステージも

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(C)岸田哲平

5月14日(土)の大阪公演から始まった「メトロック2022」の4日間の大トリのステージを飾ったのは、サカナクション。 日が暮れた暗闇のステージに、ヘッドフォンを付けたメンバーらの影が映し出されると、 SNSでは「格好良い」「トリに最高」と生中継を待ちわびていた視聴者の声が多く寄せられました。 1曲目に『ミュージック』のイントロが流れ始めると、 会場の熱気はさらに高まり、会場の観客たちも手を挙げて一体感で包まれました。

8曲目に披露した『新宝島』では、メトロックのシンボルでもあるステージ後方にそびえたつ風車に 「新宝島」という文字がレーザーで刻まれる演出も。 サカナクションによる夜のステージならではの幻想的な演出が繰り広げられました。 また、『アイデンティティ』などの曲名や「#サカナクション」は、Twitter音楽トレンドに入るなど、多くの反響を集めました。 圧巻のパフォーマンスで、「メトロック2022」の4日間を締めくくりました。

■公演終了後も、前夜祭特別番組や公演の模様を視聴可能

東京公演前日の5月20日(金)19時からは、 特別番組『メトロック2022前夜祭 ~大阪ライブ最速放送~』と題した初の前夜祭を「ABEMA」で実施。 5月14日(土)、15日(日)の2日間にわたって開催された大阪公演に出演した、 神はサイコロを振らないや、Mr.ふぉるて、Kroiらのライブの模様をどこよりも早くお届けしました。 さらに「ABEMA」では、「メトロック2022」に出演した各アーティストのライブの模様(※)を、 公演終了後も無料でご覧いただけます。

また、「ABEMA」はご自宅のテレビにて大画面&大迫力でご視聴いただくことも可能です。 ぜひ「メトロック2022」を、ライフスタイルに合わせてお楽しみください。

テレビでのご視聴方法▶︎

※「メトロック2022」出演の一部アーティスト、楽曲となります。

■「メトロック2022 無料独占生中継!」

開催日時: 2022年5月21日(土)、5月22日(日)

MC:高橋茂雄(サバンナ)、遠山大輔(グランジ)、並木万里菜テレビ朝日アナウンサー)

出演アーティスト(50音順): 雨のパレード / 打首獄門同好会 / Ochunism  / キュウソネコカミ / Creepy Nuts / KOTORI / kobore / Saucy Dog / サカナクション / SHE'S / ジェニーハイ / THE ORAL CIGARETTES / SHISHAMO / -真天地開闢集団-ジグザグ / 須田景凪 / 東京スカパラダイスオーケストラ / ニガミ17才 / Novelbright / バックドロップシンデレラ / 羊文学 / BiSH / 04 Limited Sazabys / フレデリック / マカロニえんぴつ / ヤバイTシャツ屋さん / yama / ユアネス / 緑黄色社会 / WANIMA

番組URL▶︎

「メトロック2022」公式HP▶︎

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