5月28日より順次放送中のアニメ「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」第79話では、ヒュンケル（CV：梶裕貴）とヒム（CV：三木眞一郎）の激闘が描かれた。
アニメ「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」は、1989年～1996年に「週刊少年ジャンプ」にて連載された累計発行部数4700万部を誇る名作漫画（原作：三条陸、漫画：稲田浩司、監修：堀井雄二）が原作。勇者に憧れる少年・ダイの冒険を描いたファンタジーだ。
前回の第78話では、ハドラー親衛騎団のヒムが復活を遂げた。さらにヒムは、ヒュンケルと戦っていたモンスターを一掃。「俺にとってお前さんはどうしても超えなきゃならねぇ壁なんだ」と、かつて自身を倒したヒュンケルにリベンジマッチを申し込んだ。ヒムが覚醒する場面もあり、ファンも「最高すぎる」「ハドラーの面影が！！！」「作画も演出も全て神すぎた」と大興奮だった。
そして迎えた第79話「銀髪のヒム」では、ヒュンケルが覚醒したヒムに追い詰められてしまった。そんな中、ヒュンケルは武器を捨てて素手で戦うことを決意。これにヒムも闘気を込めた拳“オーラナックル”で応戦し、激しい戦いが繰り広げられた。2人による真っ向勝負に、Twitter上には「真剣勝負にシビれた！」「ダイ満足！」「ヒュンケルがかっこよすぎる」「2人の激闘本当に熱かった」「感動しっぱなしの回でした」といった反響が続々と寄せられていた。
第79話「銀髪のヒム」
【あらすじ】
地獄から蘇ったヒムは、これまで以上に強敵だった。ヒュンケルはヒムの一瞬の隙を突いてグランドクルスを放とうとするが、最強クラスの戦士へと進化を遂げていたヒムはそれすらも回避してしまう。ボロボロの身体で立ち上がったヒュンケルは、拳と闘気のみでヒムとの最後の戦いに挑む。対するヒムも、全身全霊の闘気を込めた拳で迎え撃つ。闘志と執念のぶつかり合いを制すのは、はたしてどちらか。
(C)三条陸、稲田浩司／集英社・ダイの大冒険製作委員会・テレビ東京
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