神崎恵が美を作る食生活についてマイルールを明かし、宇垣美里が驚く一幕があった。
ABEMAで5月29日(日)に『神崎恵の人生を変えるプロ級100メソッド』の#6が放送。本番組は毎回旬なゲストを招き、美容家の神崎恵らと“美”を磨くトークを展開。最新の美容に関する知識はもちろん、神崎直伝のもっと自分を好きになるポジティブなマインドメソッドも盛りだくさん! 6回目の放送では神崎恵が豚汁こそ最強の美肌食だと話した。
食生活について聞かれたゲストの宇垣美里は、「自分でご飯を作るのが好きで、わりと自炊しているんですけど」と話し、彩り美しい自炊写真を公開。、MCの青木源太から栄養面で気をつけていることについて質問が及ぶと、「タンパク質をちゃんと摂るっていうのは気をつけていますけど、自分が食べたいと思ったものを食べる。お腹が減ったから何でもいいっていうのであれば、食べない方がマシ。美味しいものを、今ちゃんと食べたいものを食べる」と、ここでもブレないマイルールを披露した。
神崎曰く、「タンパク質は健康と美容にとって欠かせないもの」だといい、「シミ、たるみ、透明感とかお肌の美しさにはすごく深く関わっているんです」と美容と健康のマスト栄養素であると力説。「だけど体の中では作り出せないものがあるんですよ。どんどんなくなっていくものなので、それはしっかり食べるもので摂ったりしなきゃいけない」とタンパク質の摂取の仕方について言及した。
食べたいものがない時は無理して食べない派の宇垣に「夜どうしてもお腹空いている時はどうする?」と青木が質問をぶつけると「我慢するかお味噌汁を作ったりとか」と回答。また朝は「フルーツを食べることが多いですし、朝は何でも食べてもいいやと思っているので、罪悪感が高いものを…(笑)」と明かした。
神崎は通っているジムの先生から豚汁をおすすめされているそうで、「きのこもタンパク質も根菜もお味噌も入っているのですごくいい」と、豚汁は最強の美肌食であることを熱弁。また「もし食べられなかったら豚汁とゆで卵。できれば1個は黄身まで食べて、1個は白身だけ食べる」と、美容に効くゆで卵の食べ方を伝授。宇垣が「黄身って食べちゃだめなの?」と驚くと「黄身は1日1個って言われました」と答える神崎。すると宇垣は卵を使用した手料理の写真をいくつも紹介し、「これ昼だから夜も卵食べました…」と告白した。