こゝろ山出谷が「相方がいない」衝撃の理由を語り、M-1グランプリ出場に黄信号が灯っていることがわかった。
【動画】こゝろ山出谷「相方がいない」衝撃の理由(31分頃〜)
6月1日、テレビ朝日とABEMAが共同制作する「“ネオバズ”水曜日『2分59秒』」#34が放送。「人間の集中力は3分しか持たない」という仮説のもと、各界のスピーカーが制限時間2分59秒内でスピーチを展開した。MCは千原ジュニア、日向坂46・佐々木久美。
今回は元ヤンキーのスピーカー4人が集結。ジュニアは大阪・岸和田のヤンキーだったこゝろ・山出谷怜門に興味を持ち、プライベートをフカボリした。
山出谷はハライチ・岩井勇気と仲が良く、「財布とかキーケースとか一式、プラダをもらった」「M-1の準決行ったら衣装全部揃えて買ってやる、とか……」と岩井への感謝を口にした。M-1の衣装の心配は、岩井のおかげで解消されたようだ。
ところが、実は肝心の相方・荒木誠也が「トークのネタがほしいから」と1年間カニ漁船に乗り込んでしまったそう。山出谷は「昨日も大量にカニが送られてきた」「待っている状態。急に行っちゃったんで僕もちょっとビビってて……」と困惑を明かした。
最近は仕事がお互いにバラバラで、荒木とゆっくり会えてなかったという山出谷。久々に会えた時に「今年頑張らなアカン」と話し合ったところ、荒木が取った行動が「青森行ってくるわ!」だったという。「自分で面接に行って。3カ月に1回しか陸に帰って来ない。電波も入らないらしいです」と語った。
オダウエダ・小田結希&上田紫帆は「最近ライブシーンに出てないから、いよいよ不祥事やって謹慎になったかと」と勝手に謹慎疑惑をかけていたそう。ジュニアが「楽しみではあるね」と荒木の帰還を期待すると、山出谷は「1年後に多分、大量のトークエピソードがあるはず」と“お土産”を待望していた。