重力無視だワン！躍動感溢れる“イヌの写真”に飼い主「引くほど早いZ軸の動き」

　家をドッグランと勘違いしているイヌの躍動感あふれる写真が話題を呼んでいる。

　投稿者の暴君ぺこ（@kuroshibapeko）さんが「家をドッグランだと思っている犬」というコメントとともに写真をTwitterに投稿。その写真では、ソファの背もたれの上で走っているような躍動感溢れるイヌが写し出されている。また、別の投稿では、ソファの背もたれからジャンプしているであろう写真をアップし「身体能力高すぎて引いてます」とコメントしていた。

　この写真を見た人から「あまりの躍動感にコーヒー吹き出しそうになりましたｗ」「残像だ」「重力を無視しているワン」「SASUKEかな？」「うちもこれ」など、様々な反響が寄せられ、15万超えの“いいね”を記録した（※数字は6月2日14時のデータ）。

　ニュース番組『ABEMAヒルズ』は、投稿者を取材。撮影した経緯について「夜の散歩のあと家で走らせるのが日課でほぼ毎日やっています。毎回飼い主が引くほど早い“Z軸”も使った目で追えない動きのため、思わず撮影しました」とコメント。

　続けて「ぶれすぎて顔は確認できませんが、ぺこの良さ（やんちゃ／身体能力の高さ）を表現している良い1枚だと飼い主も思っています。世知辛い世の中なので、愛犬の可愛さで皆様が笑っていただければ幸いです」と明かしている。（『ABEMAヒルズ』より）