『ナスD大冒険TV』で新シリーズが始動。ナスDが8台のカメラを駆使しながら、完全に1人きりで無人島サバイバルを行うという。バイきんぐの小峠は「8カメって…ゴールデンの特番並くらいある…」と驚いていた。
今回から「ナスDの1人ぼっちの無人島0円生活」と題した企画がスタートした。無人島生活のロケ地は、鹿児島県さつま市の野間岬から西へおよそ70kmほどの沖合にある群島。その辺りは高級魚・珍しい魚が獲れるそうで、4種類の魚を揃えて食べ切ったら、この無人島生活は終わりを迎えるという。今までなら撮影クルーもロケに帯同していたが、ナスDは“無人島生活”と銘打っているのに、スタッフが滞在している状況が引っかっていたそう。そこで8台のカメラを持っていき、完全に1人きりでロケを敢行することとなった。
ナスDはGoPro4台、スマホ、HDカメラ、ドローン、そして水中カメラの計8台を持っていくという。「もはや人間撮影機械です」と自信たっぷりに語っていた。気になるのはカメラの充電だが、背中には巨大なソーラー充電を背負っている。「カメラシステムごと充電できるような状態にしております」と明かしていた。
『ナスD大冒険TV』お馴染みの撮影クルーは近くの無人島で待機するそうだ。離れる前、何かあったら、衛星携帯で連絡を取り合うことを約束した。
今回はスタッフに対する撮影延長料金は「支払いたくない」ということで、何としてでも2泊3日で無人島生活を終わらせたいと考えているそうだ。スタジオのバイきんぐ・小峠英二は「8カメって…ゴールデンの特番くらいあるよなぁ…」とぽつり。果たして、今回の無人島生活ではどんな試練が待っているのかーー?
(ABEMA「ナスD大冒険TV」より)