劇場版アニメ『からかい上手の高木さん』の公開記念舞台あいさつが11日、都内で行われ、声優の高橋李依、梶裕貴ら人気声優が集結した。
【映像】梶裕貴 高橋李依の歌う“カバーソング”を絶賛「ド世代なんです」
2018年からスタートしたテレビアニメの劇場版で、高橋演じる「高木さん」と梶演じる男子中学生の「西片」が織りなす中学最後の夏休みを描いている。
高木さんを演じた高橋は、待望の劇場版について「本当に1期の1話1番最初からずっと誰も手を抜かなかった、そんな作品が出来上がったと思っております。私たちが一生懸命作った作品。これからも愛してください」と語った。
今作は、高木さんを演じた高橋が青春ソングのカバーに挑戦しており、4週間の間、週替わりでエンディング曲が変化するという。1週目はテレビ番組『あいのり』の主題歌となりヒットした「明日への扉」。特に印象に残っているシーンを聞かれた梶は、そんなエンディング曲を挙げ「ド世代なんです」と明かした。
また、エンディングを聴いたときにある思いが湧き上がってきたという梶は「歌声と歌詞の内容とメロディーと1期からの彼らの思い出が蘇っていく感じ。本当に結婚式の今までの2人の映像を見ているかのような気持ちになって、グッとくるのと同時に『もっと見ていたいな』という気持ちもある。そんな思いです。西方を演じられて幸せでした」と高橋の歌うエンディング曲を絶賛した。(『ABEMA NEWS』より)
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