社会人硬式野球クラブチーム・茨城ゴールデンゴールズの選手兼監督・片岡安祐美が14日、自身のInstagramで第1子となる男児を出産した事を報告した。
片岡は「6/1に男の子を無事出産いたしました」と切り出すと、「今年1月に皆様へご報告させていただき、安定期はあってないようなもの！と思って過ごしておりましたが、本当にその通りで。それからは色々なことがありましたが、たくさんの人に支えてもらい、今こうして息子の寝顔を見られてることにこれまでとは違った幸せを今感じています。と同時に、妊娠出産は本当に奇跡なんだなと感じております」と、心境を明かした。
続けて、出産した時を振り返り、「全身麻酔での帝王切開だったため、生まれた瞬間のことは記憶にありませんが、病室に入った瞬間に聞こえた息子の泣き声、そして横に連れてきてもらったときのこと、なんとも言えないその感情は忘れることがないと思います」と、コメント。
さらに、「まだこの世に出てきて、2週間足らずのこの子。まだまだ始まったばかりの育児に大奮闘しておりますが、私たちの大切なかけがえのない宝物。わからないことだらけの育児ですが、周りの方々への協力も得ながら日々精進していきたいと思います。まだまだ未熟なとーちゃんかーちゃんだけど、全力であなたを守っていくからよろしくね!!」と、決意をつづった。
片岡は2017年12月、元プロ野球選手で現在はラーメン店を営む小林公太氏と結婚。今年1月に妊娠を発表していた。（ABEMA NEWS）
