シンガーソングライター杉浦貴之、両親だけ呼び出され余命宣告を受けた当時を振り返る「2年後生存率ほぼ0%」 2022/06/16 11:29 拡大する シンガーソングライターの杉浦貴之が更新するオフィシャルブログ。28歳で診断されたという腎臓の希少がんとの闘病生活が振り返ってつづられている。【動画】がん罹患で感じた生きづらさ…病気と共生するために必要なこと■両親への宣告 4月に更新されたブログでは、両親へ自身の余命宣告があった際のエピソードを公開。両親だけが呼びだされ「余命は早くて半年。2年後に生きている可能性は0%」と伝えられたと回想した。宣告に対し、母親が「余命など絶対に信じません。私は息子を信じます」と話していたことを後日知ったといい「親の信じる強い気持ち、無条件の愛が消えかけていたぼくの命に再び灯をともしてくれたのです 」と当時の心境を明かした。 続きを読む