テンションが高くなった柴犬が飼い主さんに対して見せるコミカルな“ツンデレ”劇場が、飼い主さんの困惑に反してネット上で話題を呼んでいる。
手を差し出し、柴犬の花ちゃんを触ろうとする飼い主さん。しかし、寸前のところで絶妙なターンをしてなかなか触らせてくれない。かといってその場を立ち去るわけでもなく、再び近寄って来ては、フェイントを織り交ぜつつ、やっぱりターン。
その後、ようやく撫でさせてくれた花ちゃん。一度触ってしまえば、自ら頭を寄せてきて触ってアピールを見せる甘えん坊な一面も。飼い主さんによると、花ちゃんは普段、温厚な性格だという。しかし、テンションが高い時は飼い主さんとのやり取りが楽しいためか、なかなか触らせてくれないのだとか。
「普通に触らせてもらえるまで37秒かかるイッヌ。」
そんなコメントともに投稿された動画に対して、ネット上からは「不機嫌装っちゃうやつかな笑」「ツンデレっぷりにほっこりする」などの反響が寄せられている。(ABEMA『週刊BUZZ動画』)