自由なちびっ子サッカーを描いたイラストがTwitter上で話題となっている。
【映像】“自チームのゴールにシュートする赤組”自由な子どもたち
話題を集めているのは、大羊(たいよう)(@taiyo_181)さんが投稿した6歳以下の子どもたちの“ふれあいサッカー大会”の様子を描いたイラスト。「審判のお兄さんが気に入ってはなれない子」や「つかれたので試合中にセルフベンチする子」「ボールの上で休憩を始めて審判の高校生たちを慌てさせる子」など自由にサッカーを楽しむ子どもたちが描かれていた。
このツイートを見た人からは「めちゃくちゃわかります」「私は審判のお兄さんが気になって付きまとう子でした」「息子のころは試合中に数人が砂で山を作ってました」「うちの子はゴール前の草むしりしてました」など、共感の声が多数寄せられ、投稿には23万件を超える “いいね”が押されている。(※数字は6月15日16時データ)。
ニュース番組『ABEMAヒルズ』は、投稿者の大羊さんを取材。投稿の経緯について「“大会”ではあるけれど勝敗を決めない。試合中に寝っ転がっちゃってもオウンゴールでも楽しかったらOKというゆるく楽な空気とその中で子どもたちがイキイキと自由にサッカーを楽しむ様子が 『素敵だなぁ』と思い、絵に描きました」とコメント。続けて、当時の状況については「保護者の方は皆ニコニコと応援していました。ゴールが決まったときには、子どもさん以上に盛り上がっていて楽しそうでしたね」と話してくれた。(『ABEMAヒルズ』より)
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