おみやげ処の前に現れた3羽のクジャクがTwitter上で話題となっている。
話題を集めているのは、杉本優也（@Sugimoto_Yuya_）さんが投稿した茨城県「雨引観音」おみやげ処の出入り口前に並ぶ2羽と棚を挟んだ左隣にもう1羽おり、全部で3羽のクジャクがいる写真。撮影した投稿者も「可愛い」と微笑ましげな様子でつづっていた。
このツイートを見た人からは「本物!? 凄い！」「一瞬、置物かと思った」「珍しいお客さんだー!!」「揃って何を買いに来たのかな」「クジャクさんも立ち寄られるんですね～」など、様々な反響が寄せられ、投稿には30万件を超える “いいね”が押されている。（※数字は6月17日15時データ）。
ニュース番組『ABEMAヒルズ』は、投稿者の杉本さんを取材。撮影した場所について「反響にびっくりしています。場所は茨城県の『雨引観音』で、おみやげ処の入り口に前後1羽いて、数分見ていたらもう1羽並んだ感じです。クジャクがいることは知らず、店員さんとも話していません」とコメント。
続けて『ABEMAヒルズ』は、雨引観音 広報担当に取材。クジャクがいる理由について聞くと「40年ほど前から境内で放し飼いをしています。現在は10羽くらいいて、脚につけたバンドで雨引観音のクジャクだと分かるようにしています」と教えてくれた。（『ABEMAヒルズ』より）
