ナスDが“1人ぼっちの無人島0円生活”で、なんとも夢のある「レゴハウスのような家」を作る構想を明かした。
現在『ナスDの大冒険TV』では「ナスDの1人ぼっちの無人島0円生活」と題した企画が放送中。無人島生活のロケ地は、鹿児島県南さつま市の野間岬から西へおよそ70kmほどの沖合にある群島。その辺りは高級魚・珍しい魚が獲れるそうで、4種類の魚を揃えて食べ切ったら、この無人島生活は終わりを迎えるという。今までなら撮影クルーもロケに帯同していたが、ナスDは“無人島生活”と銘打っているのに、スタッフが滞在している状況が引っかっていたそう。そこで8台のカメラを持っていき、完全に1人きりでロケを敢行することとなった。
無人島の土でブロックを作り、それをレゴのように組み合わせて家を作っていくというナスD。そのためにナスDは、採ってきた土から不純物を取り除く作業を始めた。不純物(木の小枝だったり根っこなど)があると、その箇所だけ焼いた時に空洞ができたり爆発してしまう可能性があるのだそう。
そんな家のテーマは「木と大地の恵みの家」。ナスDの無人島ロケと言えば、終了予定日から延長することが、ある種の恒例となってしまっているが、今回も粘土から家づくりを行なっていく…果たして、どのくらいの期間で完成を迎えるのだろうか。
そんな中でも前を向き「無人島の小屋職人と言われるように頑張ろう」と誓っていたナスD。視聴者も「無人島で小屋を作ると言えばナスD」「何度見てもナスDエグい知識量と行動力……」と今後に期待を寄せていた。
(ABEMA「ナスD大冒険TV」より)