『ニューヨーク恋愛市場』にて、女性たちの「女の勘で気づいた嘘」のエピソードが紹介され、スタジオメンバーが驚愕するという一幕があった。
【動画】「女の勘で気づいた嘘」を街頭調査
ABEMAオリジナル番組『ニューヨーク恋愛市場(れんあいしじょう)』は、毒舌芸人ニューヨークの嶋佐和也と屋敷裕政が“オトコ”と“オンナ”のリアルを射抜く恋愛バラエティ番組。6月21日のゲストには、古畑星夏とジェラードンが登場した。
女子は男性の仕草や行動でウソをついているかがわかってしまうことが多い。この日は、「男性は嘘をつく生き物」という仮説の元、世の女性たちが男性のどんな行動を怪しいと思っているのか、徹底調査した。
街頭調査では「大学生だと言っていた男が年齢詐称をしていて、実際は26歳だとわかった。写真を撮るときに、若者の場合は傾けたり、角度をつけるけれど、その男性は直角で撮影するからおじさんだとわかった」という経験談や「彼氏の引っ越しの際に、浮気が分かった。引っ越しを手伝うと言ったら一人でできると言われた。引っ越し中の写真を送ってと言ったら、ほかの女のマスクが映りこんでいて、問い詰めたら発覚した」などの、エピソードが続々と登場。
注目を集めたのは、29歳・既婚女性による夫の嘘。女性は「やたら機嫌を取ってくるんですよ。好きなお酒を買ってくるとか、普段はそんなことしないのに。いつもより必要以上に優しくなったりとか。家事をめちゃくちゃやりだしたので怪しいなと思いました」と、夫のいつもとは違う態度に怪しさを感じたという。夫を問い詰めてみると、隠し事は「既婚者専用のマッチングアプリ」に登録していたことだった。スタジオメンバーは一斉に「え~~~~!」とビックリ。アタック西本は「これはヤバいな」と驚き、屋敷は「考えなあかんよ。それを作ったやつ」と開発者を指摘した。
VTR終了後に、古畑が「彼が引っ越しをすると言ったときに、手伝わなくていいよっていうお話。私、同じことされていました」と告白すると、屋敷は「まあ、引っ越しは手伝ってほしくないな。見られたらあかんもんがたくさんあるから」とコメント。アシスタントMCの西澤由夏アナは「本当にサイテー」と呆れた。