16日に放送された#5に日本人のタクマが参加するアイドル派のチームが登場した。
【動画】日本人・タクマ、TOMORROW X TOGETHERの「CROWN」を披露『(6分頃~)
6月16日(木)21:30〜より『青春スター』の#5がABEMAで日韓同時、日本独占放送。本番組はK-POPアーティストを目指す日韓男女グローバルオーディションだ。アイドル派 、ボーカル派、シンガーソングライター派の3つの派に分かれ、108人の参加者が熱く眩しいストーリーを繰り広げる。
本選第1ラウンドのK-POP対決は3派戦となり6回に渡ってチームで対決。アイドル派、ボーカル派、シンガーソングライター派の3つの派が激突する中で、最終7組がデビュー確定となり、優勝者には1億ウォンの賞金が贈呈される。エンジェルミュージシャンにはイ・スンファン、ユン・ジョンシン、キム・イナ、イ・ウォンソク(Daybreak)、ユンナ、ソユ(元SISTAR)、カン・スンユン(WINNER)、NO:ZE(WAYB)、そしてスペシャルエンジェルにはサンダラ・パク(元2NE1)、クォン・ジョンニョル(10cm)とK-POP界を代表する重鎮が集結。MCはチョン・ヒョンムが務める。
#5では、本選1R全6戦のうちの残り2戦が放送され、最後までどの派が1位になるか分からないほどの激戦を繰り広げたが、最終的にアイドル派が1位になり全員生存、2位がシンガーソングライター派で3人脱落、3位がボーカル派で5人脱落という結果となった。
そして、#5の5戦目に日本人のタクマが参加するアイドル派のチームが登場。誰がチームメンバーになるのかが読めないなか、誰に来てほしいかと尋ねられたハ・ソクヒは「僕が来てほしいのはクマ(タクマ)ちゃん」「クマ(タクマ)は、ダンスも表情もよくて組んでみたかった」とタクマにラブコール。するとその声が届いたのか、タクマが登場。ハ・ソクヒは嬉しさのあまりタクマを抱きしめ、喜びを爆発させた。そしてメンバーが全員揃うと、ハ・ソクヒは「勝ったな、と」「このメンバーで優勝できないわけがない」と勝利を確信。
そして迎えたステージでは、TOMORROW X TOGETHERの「CROWN」を披露し、本家に負けず劣らずパワフルなダンスで会場を魅了。彼らのダンスにSTREET WOMAN FIGHTERに出演したダンスクルーWAYBのリーダーであるNO:ZEは「私はダンスを評価したいです」「群舞のフォーメーションの重要性をわかっていると思う」と評した。また、エンジェルミュージシャンのカン・スンユンは、当初「(この曲は)振り付けが難しい、高難易度だけど大丈夫かな」と心配の声を漏らすも完成されたパフォーマンスをみて「このチームの魅力は自分のキャラクターに合った踊り方をするところです」とコメント。さらに、日本人のタクマについて「タクマはエネルギッシュだった、基本的に安定感がありました」「少年の持つ明るさがこの曲と合っていたと思う」と賞賛。パフォーマンスを見た視聴者からも「可愛らしいグループ」「大好きなTXTの曲をこうやって素敵にカバーしてくれて嬉しい!みんな可愛い!」といった声が寄せられた。
次週『青春スター』は6月23日(木)よりABEMAにて日韓同時・日本語字幕付き日本独占無料放送。なお『青春スター』#1〜3、また最新話はABEMAにて無料配信中。