自宅廊下で“歩くランプ”に遭遇した男の子がドン引き。慌てて逃げ出す様子に「夜中に見たら泣く」など、大人からも共感の声が殺到している。
「歩くベッドサイドランプできた。これで夜中に起きちゃってトイレ行くときも怖くない」
そんなコメントともにネット上に投稿された話題の動画。登場したのは、6本脚を持ち、昆虫を想起させる奇抜な照明ロボットだ。確かに暗い廊下も一緒に進める優れものだが…自宅の廊下で突然、これが現れたら驚くのも無理はない。
興味津々、よちよち歩きで近づく小さな男の子だが、照明ロボットの手前でピタッと立ち止まると、異様な動きで近づいてくる様子に慌てて逃げ出してしまった。
この動画の投稿者であるLaniusさんはソフトウェアエンジニア。趣味や自己研鑽の一環としてロボット開発を行っており、これまでも生活が楽しくなりそうなロボットを開発してきたという。この照明ロボットは小型コンピューターを搭載。関節の角度を自動計算しながら、自在な動きを実現しているとのこと。
そんな奇抜ロボットや男の子のドン引きっぷりに対して、ネットからは「余計、怖いわ」「これが家の中歩いてて、夜中に見たら泣く」などの反響が寄せられている。(ABEMA『週刊BUZZ動画』)