ビジュアル最強の5人組が元祖K-POPソングを現代風にブラッシュアップ。アイドルらしさ全開の爽やかなステージで会場を沸かせた。
【動画】ミュージシャン絶賛!ビジュアル最強アイドルのオープニング演出(7分頃~)
6月23日(木)21:30〜より『青春スター』の#6がABEMAで日韓同時、日本独占放送。本番組はK-POPアーティストを目指す日韓男女グローバルオーディションだ。アイドル派 、ボーカル派、シンガーソングライター派の3つの派に分かれ、108人の参加者が熱く眩しいストーリーを繰り広げる。
本選第2ラウンドはアイドル派、ボーカル派、シンガーソングライター派が各派ごとに“最強の組み合わせ”でチームを結成し戦う「3派別ベストチーム戦」となり、3位のチームはその場で全員脱落という残酷なルールのもと開幕。最終7組がデビュー確定となり、優勝者には1億ウォンの賞金が贈呈される。エンジェルミュージシャンにはイ・スンファン、ユン・ジョンシン、キム・イナ、イ・ウォンソク(Daybreak)、ユンナ、ソユ(元SISTAR)、カン・スンユン(WINNER)、NO:ZE(WAYB)、そしてスペシャルエンジェルにはSUPER JUNIORのシンドンとK-POP界を代表する重鎮が集結。MCはチョン・ヒョンムが務める。
国民的K-POPソング「Candy」でアイドルらしい表情に挑戦
アイドル派から爽やかイケメン5人組チーム「思い出のキャンディ」チームが登場すると「ビジュアル最強の組み合わせ」「キラキラしてる」と声が上がった。
彼らが披露するのは元祖K-POPアイドルのH.O.T.が歌う「Candy」。明るい曲調に合わせて練習中も常に笑顔を意識し、アイドルらしさ全開。だが、ある日リーダーのソンユンのは練習後のミーティングで「僕は物足りなさを感じる」と正直な思いを吐露。
「Candy」は皆が知る大ヒット曲である分、背負うプレッシャーも大きく、「イントロが流れた瞬間期待値が上がる」「少し危機感を覚えていた」と語った。そして本番に向けてオープニング映像の撮影を行い、本物のアイドルさながらの表情演技にも挑戦。「見ていて鳥肌が立つと思います」「『Candy』がかっこ良くなるものなんだと見せたい」「期待してください」と意気込んだ。
懐かしさと現代風アレンジが融合したステージにエンジェルミュージシャンも興奮!
5人が楽しそうに遊ぶオープニング映像が映されると観客の期待値も上昇。そして、レトロなテレビから昔懐かしい映像が流れ出し、「鳥肌が立った」とエンジェルミュージシャンも興奮。この時点で「もう勝った」「完成してる」と声が上がり、キュートなステージが開幕。
見ているだけでハッピーになるパフォーマンスに男女問わず笑顔に。さらに原曲にはないダンスブレイクを取り入れるなどアレンジを加え、名曲を今風にブラッシュアップ。この演出にエンジェルミュージシャンも「良い戦略だわ」と感心。世界観を確立させたハイレベルなステージに、「ソンユンは言うことなし」「表情の演技も良いから集中できました」「選曲が良かったと思う」と絶賛の嵐だった。
3派別ベストチーム戦の結果は、ボーカル派、シンガーソングライター派を抑え、アイドル派が159票を獲得し、1位に輝いた。
次週『青春スター』は6月30日(木)よりABEMAにて日韓同時・日本語字幕付き日本独占無料放送。なお『青春スター』#1〜3、最新話はABEMAにて無料配信中。