恵比寿マスカッツの“金を持っていそうな男と飲み歩いている”噂のある神崎紗衣が、男性スタッフから連絡先を聞かれるドッキリ企画で即落ちする場面があった。
このたびABEMAでは2008年にスタートした恵比寿マスカッツ出演の深夜バラエティ『おねマス』シリーズが限定復活することに。近年ではコンプライアンスが厳しくなり、過激なバラエティを作るのも難しい時代となったが、そんなことに縛られず、ただ面白い事だけを追求するべく、恵比寿マスカッツと番組スタッフが再集結。『おねうち!!!マスカット ~女の本性むき出し編~』として最新シリーズが始動した。
#5では「クイズ 女の本性」と題した企画が展開。男の肩書きによって、マスカッツメンバーが態度を変えるのか、性悪な女の本性をあぶり出すという内容だ。まずSTEP1として「打ち合わせ中にスタッフが連絡先を聞いてくる」というトラップを用意。それに引っかからなかった場合、STEP2へと移行し「連絡先を聞いてきたスタッフが実はABEMA社長の息子」という嘘情報をメンバーに対し入れていく。果たして、相手が超金持ちと分かったら態度をコロッと変えるのか――?
ターゲットとなったのは神崎。メンバーのみひろは「絶対に教えますよ! だって出会い系に登録して、積極的に出会いを求めている女の子ですから」と力説。ほかのメンバーからも「彼女は性欲が強いですから」「フレンドリーだから速攻教えます」といった声が上がっていた。MCの大久保佳代子(オアシズ)が「仕事相手だから教えない……っていう選択肢もない?」と聞いても「関係ないと思う」「彼女はお金が好きだから」といった意見が優勢だった。
案の定神崎は、このドッキリに即落ち。偽スタッフからの「かわいいですね」「マスカッツの中で神崎さんが一番好きなんですよ」といった声にデレデレとなり、「電話番号かLINE聞いてもいいですか?」のリクエストに「全然大丈夫ですよ!」とすんなり応じた。
この場面にスタジオは騒然。STEP2に進む必要もなく、ネタバラシの段となり、スタジオに入ってきた神崎に対しMC陣は「全部見てたよ」「速攻で交換していたよね」と声を掛ける。すると、まだ全てがネタだとは思えない神崎が「だって偽スタッフさんが私の事好きらしくて……」とぽつり呟くと、偽スタッフは辛辣な一言を放った。神崎はこの言葉を受け「好きって言ってたやん……」とひどく肩を落としていた。果たして、どんな痛烈な言葉を浴びせられたのか?(ABEMA『おねうち!!!マスカット ~女の本性むき出し編~』#5より)