人気お笑いコンビ・EXIT(りんたろー。・兼近大樹)の冠レギュラー番組『青春スチャラカ学園』(2022年6月26日 夜9時30分~)の第7話が放送され、auの三太郎CMで話題の子役・村山輝星(きらり)がゲスト出演した。
同番組は、芸人・タレント・YouTuber・俳優など、人気者たちが幅広く勢ぞろいする夢の“学園”を舞台にした、コントとリアルの混在するシチュエーションコメディ。この日の放送では、大きな気持ちで人助けをする部活=通称“だいじょう部”を結成したメンバーたちが、村山のお悩みを即興コントを混じえながら解決に導いた。
auの三太郎CMで桃姫役を務める村山と俳優の菅田将暉・松田翔太との共演話に興味深々の兼近に村山は、松田から教わったという独特すぎる手遊びを披露した。お手本を見せる村山が「みなさん真似できます?」と言いながら、片手の親指と人差し指を丸くさせ目を覆うようなポーズをとると、あまり馴染みのない手遊びについてだいじょう部のメンバーたちは、「え?手どうなってるの?」「回らないよ!」「脱臼しちゃいそうなんだけど(笑)」と驚きの声を上げた。
後輩芸人がEXIT・兼近のモテたい欲を暴露「まだ女の子にはなしかけられたいんだと思う」
村山のお悩みは「絵本とか書くのが好きで。でも、みんなに興味を持ってもらうストーリーの案がなかなか思い浮かばない」というもの。これに対して、お笑いコンビ・まんぷくユナイテッドの松下遼太郎が「衝撃的な話を絵に描いて、どっちが刺激的かバトルする」と提案。メンバーはそれぞれ過去実際に起きたエピソードを紹介していくことになった。
この流れで松下は、公私ともに親交があるという兼近と食事した際のエピソードを紹介。帰り道にタクシーで見送ろうとしたが、断る兼近。「ファンに話かけられちゃいますから」という忠告を聞かずに歩いて帰ろうとする兼近は、結果的に女の子に囲まれてしまったという。この状況を見ていた松下が、「(兼近は)多分まだ女の子に話しかけられたいんだと思います。あの人あれですよね、彼女いたことないですもんね(笑)」と、モテたい欲が強すぎる兼近の行動を暴露した。